〇受話器の故障
私は77年生きててただいま喜寿の77歳です。妻は76年生きてて、今年喜寿を迎えます。長年生きていると体調も変化し、あちらこちらに不具合が見つかり、その都度病院に出かけて対処法で、薬を飲みながらしたたかに生きています。
幸い私は昨年の二度にわたる手術で外反母趾と前立腺肥大も完治し、今のところお薬ゼロの状態ですが、妻は相変わらず2~3粒の薬を朝晩服用しています。先月は私が感染した目のウイルスが妻にうつって、二人で同じ眼科へ通い、目薬をもらってさしています。
左様に体調異変が加齢とともに起こるであろうことを予測し、健康保持のため毎日1(1日1回のお通じ)・10(1日10人の人と出会って会話をする)・100(1日に100文字肉文字を書く)・1000(1日に1000字読む)・10000(1日に10000歩歩く)を目指して頑張っていますが、これも中々です。
私たち夫婦が45年前に建てた家も長年住み続けているとあちこちが傷み出し、あちらこちらを補修して暮らしています。昨晩Faxと兼用の電話機の調子がおかしくなり、夜の間中異音がしました。固定電話は家族それぞれの携帯電話に座を奪われていますが、それでも故障は直さなければなりません。NTTに電話して今日にでも対応する予定です。朝からあ~あ~です。
「夫婦とも 気が付きゃ喜寿を 迎えてる あちこちガタ来て 薬のお世話」
「あれこれと 言いつつ何とか 年のわり 元気に生きて 神仏感謝」
「家建てて 45年が 経ちました あちこち不具合 時の流れか」
「昨晩は 電話の異音 気になって 寝不足気味で 今日にも修理」