〇古い切手
現職の頃ほどではありませんが、私の元へは相変わらず色々な郵便物が届きます。最近は郵便物の土日配達が無くなったため、急ぎの封書や資料などは安くて速い宅配便で来ることも多くなりました。
郵便物はUパック以外には切手が貼られていて、消印が押されもう使えないものの、それらの古切手はハサミで周囲を切って机の上の古切手入れ容器に収めています。この古切手もいわばSDGsで、再利用はできないものの、何がしかのお金になるそうで、息子は集まった古切手を寄付をしているようです。
私も若い頃切手収集をしていたので、書棚の一角にはその痕跡で沢山の未使用切手が無造作に整理もせず置かれています。未使用の物は今でも使うことも売ることもできますが、それほど困っていないので、資料館の館蔵品として残したいと思っています。特にお年玉付き年賀状で当たった切手シートはプレミアがついているそうです。
「封書など 届いた封筒 丁寧に 消印押した 切り取り保存」
「この切手 珍しいもの 売れるそう 集めて誰かが ボランティア資金」
「若い頃 切手収集 していたが 今はすっかり 忘れた存在」
「暇を見て 集めた切手 どのくらい あるのか一度 調べてみたい」