人間牧場

〇次々と修繕修理があるものです
 今年はまるで厄年のように、次々と突発的に修繕や修理案件が出て、その対応に追われています。1月5日に果樹園の剪定作業をしていて左手に持っていた新品の剪定ばさみを、誤って利き腕右手の平に突き刺さし、はめていた手袋が真っ赤になって近所の診療所に飛び込み、3針も縫う中怪我をしてしまいましたが、名医?の処置と私の自然治癒力?で完治することができました。


(修理を終えた屋根上の水道管)

 今度は2月初旬の氷点下を下回る寒波で人間牧場のロケーション風呂の水道管が凍結して破裂し、漏水騒ぎがありました。地元の水道屋さんに修理を頼んだものの、各地でそのような水道管の凍結破裂が相次ぎ、順番待ちとのことで、とりあえず水道管の元栓を締めるように言われ、順番を待ったまますっかり忘れていましたが、昨日人間牧場へ出かけてみると、修理を完了しているようでした。

 さて3度目は人間牧場のウッドデッキ修理です。この修理は昨年大工さんに頼んでいた工事なので予定に入っていたことですがちょっとした大修理で、保管していた硬い板材を倉庫から事前に出して大工さんに見てもらい、昨日の工事となりました。今日にでも工事が終わるようなので、とりあえずホッと一息といったところです。わが身もわが施設設備も老朽化?が進みあれやこれやです。次は何が起こるか分かりませんが、2度あることは3度あった後なので、もうないように祈るばかりです。

「このところ 施設設備や わが身にも 故障や怪我が 続出その都度」
「幸いに 治る病気と 治すケ所 医師や業者の 力を借りて」
「2度あるが 3度になって ポジティブな 私もさすが ネガティブになる」
「こんな時 急ぐ心が 落とし穴 気をつけるようにと 妻に注意され」

 

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