shin-1さんの日記

○定額給付金が届きました

 定額給付金の申請手続きが終わり、先日市役所から○○日に振り込む旨の通知書が届きました。わが家は長男夫婦と孫、私たち夫婦と次男、それに親父の計7人が受給対象なため給付金は他の家庭に比べ多いようです。親父と孫は2万円口で、長男夫婦と私たち夫婦、それに次男は1万2千円なのです。欲を言ったらきりがありませんが、私はもう半年早く生まれていたら2万円口だったと、妻にからかわれました。

 妻は振り込みの確認もしないまま貯金を降ろし、親父に2万円を渡しましたそうです。年金以外収入のない高齢者にとって、たとえ2万円であっても嬉しい贈り物なのです。親父は定学給付金のことなどすっかり忘れていたようで、私に「このお金はどこから出ているのか」と尋ねました。私は「これは国から国民みんなにいただくのだ」と説明してやると、「国も大変だな。わしみたいな者にも2万円出さなきゃあならんとは。有難いことだ」と感謝していました。今日は昭和の日という祭日なので妻は長男の家へ孫2万円+夫婦2万4千円を持って行ったようです。後は私たち夫婦と次男の分が3万6千円残っただけなのです。いずれ次男にも1万2千円渡せば全て渡したことになるのです。

 今朝妻が、聞いてきた友人の話をしました。その友人は定学給付金がらみの安いツアーで東京ディズニーランドへ旅行するのだそうです。妻の話を聞きながら本音は私も定額給付金でどこかへ連れて行ってほしいということなのかと察知はしましたが、今のところその計画は立っていないのです。

 家の周りの草が伸び始めてことが話題になって「そろそろ草刈りをしなければならないのに草刈り機が古くなった」とつい口に出したため、「お父さん、いっそのこと二人の給付金に少しお金を足して草刈り機を買ったら」と提案してくれました。「そうだ草刈り機を買おう」と内心思いましたが、友人夫婦が東京ディズニーランドへ行くのに私が貧乏たらしく草刈り機を買ったら一生言われそうなので、「草刈り機は別のお金で買って、定学給付金はもっと二人で考えよう」と、僅か2万4千円だのに勿体ぶった話をしました。

 日本国民を巻き込んでホットな論争をした定額給付金も、大都市を除けば何のこともなく給付されています。野党が言うようにもっと別の使い方があるはずかも知れません。でも一億二千万人の国民が等しくこうしてささやかな夢を語り合えた効果も少なからず意味があるのかも知れません。未だにマスコミは首長さんに「あなたは定額給付金を受け取りますか」なんて愚問を繰り返し、事務の都合で定額給付金の給付が遅れたことを記者会見で詫びてみたり、多少の混乱もあるようですが、まあ「こんな話もあった」と一年もすれば笑い話で方がつくことでしょう。

 それにしても国債まで発行して景気対策に躍起になっている政府の行動も気になるところです。国債発行を極力抑え借金財政から健全財政へと舵を切っていた数年前をもう忘れているのです。財政は長期的展望に立たなければ第二の夕張市になりかねません。日本の将来のためにも是非長期的展望にたった財政運営を望みたいと思います。


  「振り込んだ 給付金分け それぞれに 手渡ししつつ 説明してやる」

  「友人は ディズニーランド 行くという はてさてわが家 草刈り機かも」

  「俺にまで くれるお金に ありがとう 神棚供え 親父深々」

  「もう少し 生まれてくるの 遅かった たった半年 マイナス八千」 


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