shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年4月12日

○今年も地域教育実践交流集会を11月に開きます

 私はこれまで社会教育と深い関わりを持って生きてきました。若い頃には青年団に入団し社会教育主事さんや先輩の指導を受けながら8年間でしたが、愛媛県青年団連合会の会長や四国四県の会長など殆どの人に味わえない活動を体験しました。自らの意志で飛び込んだ13年間の社会教育はプロとして存分の働きをさせてもらいました。また愛媛県公連では主事会の会長として6年間全国を舞台に活躍しました。その後まちづくりの世界に20年間いたので社会教育の現場を離れていたように見えますが、県公連専門委員としてほんの少しだけ関わりながら社会教育の現場へ講演に行くなどしていましたので、実際には離れていなかったのです。最後は教育長として教育を総括させてもらいました。また21世紀えひめニューフロンティアグループというボランティアグループを立ち上げ無人島に挑む少年のつどいなどを主宰してそれなりに社会教育を推進してきたのです。

 自慢ではありませんが、そんじょそこらの公民館主事や社会教育主事には負けないくらいの気概を今も持っているのです。かつて私と同じように社会教育でまちづくりを志していた多くの仲間は、リタイアしたりリタイアの時期に差し掛かっていますが、その人たちは社会教育の現場から去ると、何故かあれほど熱く燃えていたのにまるで知らんふりを決め込んで、声をかけても一切応じないのです。

 多分彼らは飯のネタだからやったのだろうと思われても仕方がないような手合いで、そんな人に出会う度に歯ぎしりするような思いになるのです。「まあ仕方がないか、過ぎたことだから」と諦め、「自分は違うぞ」と自分に言い聞かせながら社会教育的生き方をしているのです。

 そんな社会教育大好き人間が集まって、昨年11月「地域教育実践交流集会」を開催しました。前述のような期待と不安の入り混じる複雑な活動でしたが、160人もの仲間が手弁当で集まり、手づくりの活動を見事成功させました。その裏には多くの秘話もありましたが、その盛り上がりを続けようとの一致した意見に後押しされて、今年度の第1回実行委員会が昨日愛媛大学で開かれました。

若松進一ブログ
若松進一ブログ

 志を同じくする人の集まりは気持ちがいいもので、何のわだかまりもなく、何の損得もなく淡々と会議は進み、11月14日と15日の二日間の開催が決まりました。(内心はこの日愛南町でトレッキング空海があって、案内を受けているのですが大勢なので仕方がないようです)

 昨日は恒例によって近くの居酒屋で懇親交流を深める予定でしたが、私はどうしても外せない所用があってお暇してしまいました。私のような年齢になると考えと行動が中々一致しないものです。昨年も実行委員会の世話役でありながら、全国大会の実行委員長をしていたこともあって、手助けができなかった反省をしており、今年は貢献したいと思っています。

 社会教育も一方では重要といわれながら、市町村合併によってズタズタに引き裂かれた感がありますし、財政難を理由に社会教育に金をかけない風潮が蔓延し始めています。金が無くてもできる社会教育は私が実践済みですが、もう少し知恵を出す社会教育をみんなで考えてみたいものです。

 

  「あれほどに 燃えて理想の 火を掲げ 誓いし人も 燃え尽き寂し」

  「教育は 地域づくりの 基本なり 私だけでも 死ぬまで尽くす」

  「志 同じ人ゆえ 通じ合う 実に楽しい 次も楽しみ」

  「人は皆 自分本位で 動くもの かくいう私 自分本位で」