shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年9月13日

○日本はどうなっているの?

 議論すべき野党第一党の民主党が代表選挙も行わぬまま小沢さんを党首に選び、開かれていなはずの与党第一党である自民党が党首を選ぶのに5人も立候補するなんてと、前代未聞の茶番劇に首を傾げたくなる今日この頃です。民主党も口では国民生活第一といいながら、相変わらず政権奪取というシナリオで動き、国民など通行人程度の出番でセリフもなく、自分たちが政治の裏舞台から表舞台へ出ることしか考えていないようです。華々しく打ち上げている政策シナリオもお金の手立てなど、政権を取ったら考えるといった甘さが見え見えで、そのことを突かれる沈黙したり開き直おって相手のあら捜しをするようでは、第二党とはいえないようです。

 しかしこれと同じく呆れるのは自民党党首の交代劇です。衆参ねじれ現象に疲れた阿部、福田二人の首相は僅か一年の短命で、まるでリリーフピッヤーのような雲行きです。しかもそのリリーフさえ1イニングももたず、リリーフ失敗を隠すため民主党の投手選びにタイミングを合わせての辞任発表は、政治学者の話しを聞くまでもなく、私でさえそのシナリオの不味さを指摘できるのです。

 与党第一党の政党である自民党の総裁が選ばれれば、自動的に首相になる今の日本で、はてさて5人の中の本命と目される人が果してどんな政治をするのか、阿部、福田と同じようにサラブレッドとして蝶よ花よと失敗経験など殆ど指されるまま育てられた雲上人たちに、果して今の政治が出来るのか疑問だらけで、国民は総裁選と同じく、さて次の人はともう次の投手ならぬ党首の行方を予想しているようです。

 最近の新聞やテレビの傾向を見ると、年金や食の安全に関する話題が多く、一つ何かの問題が発生するとまるでイモヅルのように次から次へ問題が明るみに出て、その殆どが監視体制の甘さから問題を大きくしているように思えるのです。特に農林水産省の体たらくは目に余り、私たちの暮しに直接関わるだけに憤りさえ感じるのです。人数が足らないから検査ができないというのでしょうが、ウナギもお米も産地を偽証して儲けているのですから、警察の力を借りてしっかりとお仕置きしないと、倒産を繰り返して大きくなる理論は許せないのです。

 外米が検査で農薬に汚染されているのに農林水産省は何故在庫にするのでしょう。そんな汚れた米をそもそも輸入すること自体可笑しな話です。検査で汚染が確認されれば送り返えして引き取ってもらうことぐらい子どもが考えても分る話です。安い米を少しでも高く売りたいのは人間の常識でしょうが、それは安全な米にだけ与えられた競争の原理です。汚染の姿形も見えない汚染米を学校給食や病院給食に出されたらこれはもう殺人未遂です。

 間もなく始まり。間もなく終る自民党の総裁選の後の臨時国会は汚染米の責任問題が大きな焦点となり、解散総選挙へとシナリオは移って行くのでしょうが、農林水産大臣が自殺する過去のいきさつを考えれば大変な役柄です。

 折りしも解散総選挙を見越して、愛媛県内も候補者探しが本格化して、昨日まで地域づくりの世界で一緒に活動してきた人たちに白羽の矢が当たり、立候補を決意した旨のニュースが新聞やテレビで報道されるようになりました。サッカ-選手が代議士になり、キャスターが政治家先生になる時代ですが、なった瞬間から庶民の暮らしの場から姿を消して江戸に住み、選挙に時まるで参勤交代のようにちょこっとしか顔を見せない政治家は、どこか江戸時代に似ているような気もします。せめて徳川吉宗のように新さんと称して巷の問題を解決して欲しいものです。朝から政治の話しを引き合いに出して愚痴ってしまいました。

  「シナリオの どこに国民 出番ある 全てあなたの セリフばっかり」

  「日本の 何処か可笑しい 茶番劇 心開いて 笑えないのだ」

  「ああまたか 国会来る度 嫌になる 責任取らぬ 誰が責任」

  「国会も 相撲の世界 同レベル 米ドーピング 薄頭下げ」 

 

[ この記事をシェアする ]