shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年9月9日

○人間牧場へ相次いでお客様

 夕焼けコンサートの日は、夕焼けコンサートに来る目的の人が、折角だから人間牧場へ来たいと来訪者が相次ぎ、午前二組、午後3組と人間牧場へ上がったり下りたりの対応でぐったりしました。それでもどの人も大事なお客様なので、しっかりと対応させてもらいました。

 最初に来られたのは双海町出身で太陽石油から石油備蓄に移られた佐々木克敏さんの案内で、太陽石油四国事業所長の見元さんと、四国経済産業局資源エネルギー環境部長の石渡さんの三人です。佐々木さんが何かの折に私や双海町の話しをし、その後私の「昇る夕日でまちづくり」という自著本を読み、夕焼けコンサートと人間牧場をセットにしたのです。

 私の生き方を自著本でしっかり予備学習しているだけあって、かなり期待を持って来られました。話し合いも微細にわたり見学も念入りでした。

(左が見元所長さん、右は石渡部長さん、真ん中は運転手さんです)
(左が佐々木さん、右は見元所長さんです。

 所長さんも部長さんも単身赴任らしく、初秋とはいいながら真夏のような暑さの中、木陰に入って軽く喉を潤しながら積もる話をしました。

 昨日の午前中、昨年度まで宇和島地方局長だった四之宮さんが訪ねて来られました。今は松山観光港に勤務されていますが、海に面したシーサイド公園の経営に携わった私の経歴から学ぼうとやって来たのです。シーサイド公園で待ち合わせをして、人間牧場へ行きました。私が通常通る狭い近道を通ったため驚いた様子でしたが、年代もそれ程変わらないので、積もる話しをしました。この日もガスがかかって沖合いに浮かぶ芸予や周防の島々は望めませんでしたが、初秋の天気は爽やかで最高でした。

(四之宮さん)

 私は役場の職員でありながら第三セクターを立ち上げ、苦労も多かったのですが赤字になることもなく次の人にバトンをタッチした貴重な体験をしていますが、貸借対照表や損益計算書など複式簿記から見えてくる様々な視点を随分学びました。そのことは役場職員や公務員という仕事からは殆ど見えてこないもう一つの世界でした。お陰で随分違った目が肥えて、異業種の経営者に会ってもそれなりにものが言え、それなりに理解が出来るのです。まちづくりは遊び心という視点は大事ですが遊びではありません。損得勘定が働かなければ経済には結びつかないのです。行政は住民の求めがあろうがなかろうが、またそれが経営上どうであろうが見通しも立てずシミュレーションもしないままハードへの投資をします。赤字になれば平気で公的資金を投入し単年度で赤字の上塗りをして連結しないのです。説明責任も結果責任も果たさぬまま大きな負担を結局行き着くところ住民に負わせて平気な顔をしているのです。

 人間牧場を下りながら、わが家と翠地区のグリーンツーリズムを案内しながら求めに応じ雑談の中でそんな話をしました。この日は今治市玉川町公民館の生涯学習講座の一行がバス一台でピザ釜の見学にやって来ていました。渡部妙子さんや森保子さん、山本加代子さんなど懐かしい顔々に、短い時間ではありましたがお会いしました。嬉しい限りです。

 何気なく過ぎて行く日々の中で色々な人と出会い旧交を温め、新しい縁をいただける幸せを、忙しい思いをしましたが実感している最近です。

  「人に会い 人に何かを 学びつつ 自分の気付かぬ 何か発見」

  「現職も リタイア組みも 入り乱れ わが生き様を 覗きに来おり」

  「秋来ぬと 目には見えねど そこここに 気配漂い 少し焦りて」

  「ああ俺も 間もなくひとつ 歳加え 前期高齢 グッと近付く」