shin-1さんの日記

○インクが早くなくなる
 プリンターを新しいのに変えて1ヶ月が経ちました。パソコンの情報をプリントアウトするには早くて美しくなりましたが、プリンターのインクが意外と早くなくなり、少し不安になっています。というのも家にいれば朝晩一本ずつブログを書き、そのブログを1ヶ月に一度プリントアウトしなければならないため、かなりのプリントアウト量でまたたく間にインクがなくなるのです。最近まで使っていたプリンターは黒とカラーの2種類に分けられたカートリッジになっていましたが、今回のプリンターはカートリッジといいながら一色一色別々のため、黒が普通の色より格段に多く使われて、減るのが早いのです。
 パソコン用具は娘婿のようにインターネットで申し込むことが出来ないため、月に一度余りのペースで上京する度に、その折新宿のヨドバシカメラで買い求めて帰ります。わが町にも伊予市にもパソコン用具に対応できる店がなく、地方の街である松山でも、価格的にかなり高く相当な出費を伴うため、自然と品揃えが豊富で金額の安い都会で買い求めてくるのです。 
 先月中旬上京した折、転ばぬ先の杖でインクを二箱買い求めて帰りました。6色入り一箱が5千円余りですから、二箱で有に1万円を越えてしまい、あらためてパソコンを使った仕事にも便利とはいいながらそれなりにお金がかかる事を実感しました。
 パソコンは職場で仕事の時しか使わない妻は、最近減り方が早い私の財布の残金を見てかなり警戒しているようですが、息子や娘婿のように職場でパソコンを使う仕事をしていない私にとって、パソコン関係に小遣いを使うのは、毎月一回通う散髪のようなもので仕方のないことかも知れません。ヨドバシカメラやエプソンのようなパソコン関連の情報産業企業が急成長する意味も、何となく分るような気がするのです。それでも私のようにソフトは息子や娘婿が対応してくれる人間がいる者はまだ救われます。
 私の友人の奥さんが先日私に、「最近主人が退職したのですが、パソコンにお金をよく使うので、これほどお金が要るの?と、夫と喧嘩になりました。まだ年金も先のことなのに、必要でもないし腹も太らないパソコンなど止めたらと言ってやったのです。夫は激怒して、情報は時代の流れだ、俺からパソコンを取ったら死ねというのと同じだと反論するのです。私は情報より生きることが先でしょうがと言い返しました。今は夫にすまなく思っていますけど」と吐露され、「若松さんどう思われますか」と意見を求められました。私も「名刺もタダではないのだから何処へでもばら撒く今までの癖を止めてもっと大事に使ったら」と、いわれた妻の意見を引き合いに出しながら、やんわり夫への理解を求めてあげたのです。
 「若松さんくらい働いてくれるのならパソコンと名刺は欠かすことのできない商売道具でしょうが、何もしない夫に本当にパソコンは必要なのでしょうか」と返され、私の働きをこの人はそのように見ているのかと、あらためて驚いた次第です。
 パソコンをやらない人にとって、パソコンの世界はなんとも理解し難い世界です。私自身パソコンをやらない時代は、「訳もなくパソコンに向って、あんな非人間的な機械の何処が面白いのだろうか?」と思ったものです。でもやり始めてみると奥が深く、私などのような情報化時代に乗り遅れたような人間でも、「もしパソコンが使えなかったら」と思うと、ゾッとするのです。
 インク代をケチることも出来ません。回線使用料も払わなければなりません。確かに物入りなのですが、友人が言うように私からパソコンを取り上げたら、「市ねというようなもの」ほど大袈裟なものではありませんが、仕事にはならないのです。
  「パソコンに お金を使う 愚か者 使わぬ人は もっと愚かだ」
  「小遣いが 直ぐになくなる 近頃は 無駄もしないに 何故になくなる」
  「取り替えた インクなくなり 予定表 東京下に インク買う書く」
  「友の妻 パソコンよりは 飯先と 言うが夫は 死ぬより先と」
 
 

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