shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年8月14日

○若者の集会

 NPO法人Eyesの横山史さんから「若者に元気の出るような話をして欲しい」と連絡が入り、「えひめ仕掛け人を巡るTuor」の会場となっている県立図書館へ行きました。いわれるがまま二の丸公園下の駐車場に止め、顔見知りの県庁守衛さんに少し長引くと訳をいって久しぶりに堀の内界隈を歩きましたが、県民館や競輪場など思い出の施設は既になく、広大な跡地が後ろに聳える城山やお城をより引き立たせているようにも見えました。少し時間が早いので涼を求めて県立美術館に立ち寄りロビーで過ごしました。夏休みの週末とあって家族連れや若いカップルが沢山来ていました。顔見知りの人にも何人か出会い、軽く会釈や会話を交わし高い窓越しに夏空に映える城山を眺めながらBGMを聞きながら束の間の時間を過ごしました。

 横山史さんからは「愛媛に眠る地域資源を活かした事業として、若松様のこれまでの取組を是非聞かせて下さい。私がこれまで伺ったことで印象深い内容としましては、何もないといわれていた町を、観光客が訪れ、子どもたちが誇りに思う町にすることが出来る、

 ・知恵を出せば第3セクターは黒字運営が出来る

 ・ユニークな発想で自分たちが楽しみながら町づくりをする

 ・夕日がきれいと気付いたのは「よそ者」の視点から

 ・周囲の反対を押し切って、最初の一歩を踏み出す人になれるか

 ・海岸清掃、道沿いの花づくり、葉書など小さな活動の積み重ねが大切

              若松さんのお話を聞いて、それぞれ自分の地域に思いを馳せ、日々の生活で実践していく勇気を持てたらと願っております。」というメールをいただいていたので、その辺に主眼を置いて話そうと思いました。


 参加した人は社会人と学生が混在、愛媛出身の県外在住者と愛媛在住者が混在、地域が好き、地域を元気にしたいという若者が中心の30数人でしたが、どの若者も熱心に私の1時間弱の話を聞いてくれました。かつては地元に残った若者や青年団などが主流の地域づくり集会でしたが、最近はこうした大学生たちの集まりに呼ばれることが多く、時代が変った事を実感しました。

 私の話は横山史さんのメール希望にほぼ沿った内容としました。1時間弱の話では舌足らずになったきらいもありましたが、想いだけは伝えたつもりです。講演が終わってからの質疑や名刺交換も何時になく活発で、それにもまして帰るなりメールが届くなどいい雰囲気の集会だったように思います。県外組みも何人かいて、人間牧場への来訪約束もさせられました。

 NPO法人を組織して頑張っている代表の横山史さんを見ていると何か「ワクワク」します。また夢や希望に燃えていた若い頃の自分の姿を見るようです。若者に元気がない時代だとよく言われますが、愛媛という少しだけ元気のない地域にもにも横山史さんのような元気な若者がいることを忘れてはなりません。頑張れ若者。

  「若者に 背筋伸ばして 話する 少し早口 全て早口」

  「NPO いつの間にやら あちこちに 実態分らず 右往左往し」

  「四十も 歳の開いた おっさんが 若者相手に 熱弁ふるう」

  「故郷を 愛する心 伝えたい そんな想いで 今日も何処かへ」

  

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