shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年8月6日

○花火大会

 昨日はふたみの夏祭りでメイン会場となったふたみシーサイド公園は終日多くの人で賑わいました。役場で観光協会の事務局を20年間も担当して、これらのイベントを企画運営してきただけに思いも一入のものがありますが、自治体の合併という出来事でそれらのイベントも表面上は同じように見えるものの随分様変わりしているようです。

 昨日は長女の家族と長男夫婦がやって来て夕食を一緒にしました。長女の夫も大学が夏休みながら学会や研究が忙しく中々出会いませんが、昨夕は久しぶりにわが家にやって来て、家の庭先は7台も車が止まって、親父が「何事か?」と思うほどの車の数でした。田舎は庭先が広いためこんな時は大助かりなのですが、草引きなどの庭の手入れが大変で、この敷地を維持する苦労をそろそろ親父から私に引き継がなければならない時期に来ているようです。

 夕食の後家族そろって夕涼みがてら花火大会を見学に行きました。生まれて3ヶ月になった孫もまるでカンガルーの袋のような抱っこ袋に入れられて娘に抱っこされて外出です。お産の後の初めての夜の外出とあって大事小事の気を使かった出で立ちですが、既に夜のお眠りモードに入っていたため、スースーと眠っていました。

 会場ではカラオケ大会や歌謡ショーが賑やかに繰り広げられていましたが、随分様変わりしたもので最近ではカラオケ大会や歌謡ショーも下火のようで、出店回りや花火の席取りの方が忙しく、昔ほどの盛り上がりはないようにも見えました。

 孫は漫画の主人公の彦猿とかのお面を買ってもらってご満悦の様子で、テンションをあげていました。

(後方に座っている長男の嫁も今月中旬には出産予定です。花火の爆発音で出産が早まるのではないかと心配されましたが、取り越し苦労のようです。また抱っこされた孫も花火の音で驚きはしないか心配しましたが、何のそのあの大きな音にも動ずることなく眠り続けました)

 私たち家族は観客に混じって階段式護岸の一角に陣取り、午後8時40分の花火大会に備えました。やがて最初の一発が夜空に吸い込まれ大きな音がして花火大会の始まりです。この花火大会も地元有志や集落ごとの寄付によって運営されるため、長引く不況でその運営が年々厳しさを増しているようですが、今年もこうして多くの方々の努力によって花火が楽しめることは喜ばしい限りです。

(花火が海面に映って二倍の美しさが楽しめました)

(花火の写真は難しいものです。綺麗と思った瞬間シャッターを切るとこんなピンボケになってしまいます。まあ心に焼き付けただけでもいいとしましょう)


 約30分間の短い花火大会は今年も盛況の内に終わりました。港の灯台の向こうには遠く三津浜の花火大会の花火が夜空にくっきりと見えました。何千発も上がる都会の花火大会も華やかでいいのでしょうが、こんなローカルな花火大会も規模こそ小さいもののいいのではないかと思います。花火大会の観客数が幾分少なかった

のは、多分同時開催の都会の花火大会のせいかも知れません。でもその分ゆったりとした気分で花火を楽しめました。花火の途中では美しさの余りに思わず観衆が大きな拍手を送ったのは、田舎ならではの感謝の拍手だと思いました。

 今日から花火大会の非日常から日常に戻り暑い夏を過ごさなければなりませんが、花火からいただいた活力を生かして夏を元気に乗り切りたいものです。

  「花火見て 拍手が起こる 有り難さ 寄付した人に ささやか感謝」

  「予定日の 嫁のお腹は 大丈夫? 花火の音に 中からけつる」

  「大物だ 花火の音に グーグーと 寝息聞こえる 孫の寝姿」

  「活力を 貰ったような 花火音 明日から元気 誓い新たに」 


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