shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年3月24日

○木の名刺入れ

 私が木になるカバンと呼んで持ち歩いている姿は、このブログの愛読者の皆さんの殆どがご承知だと思うのですが、皆さんの知らない持ち物がもう一つあります。それは木でできた名刺入れなのです。機のカバンでさえ奇妙に感じるのに木の名刺入れとはお思いでしょうが、これが中々おしゃれなのです。私は名刺入れを3個持っています。一つは従来から持っている皮の名刺入れ、これはもうすっかりくたびれてお払い箱って感じで、余程のことがないと使いません。今使っているのはコカコーラ環境教育賞とう賞を頂いた時に、全日空ホテルで祝賀会を開いて頂きました。その折に貰ったものなのですがこれが中々高価なもので、長年使っていますが気に入っています。

 さて本日公開する木になる名刺入れは木でできています。難点を言えば名刺が余り入らないので普通は木になるカバンの中に忍ばせて持ち歩いています。この名刺入れは双海町で製材業を営む私の従兄弟の西下芳雄さんから頂いたものです。西下さんにはまちづくり草創期に随分お世話になりましたし、今も私のよき理解者です。私が現在使っている木になるカバンも実は西下さんの息子、つまり共栄木材の若い社長さんから譲り受けた3代目のカバンなのです。

 先日東京で観光カリスマ百選の会合に出席したとき、木になるカバンとセットで木になる名刺入れをお披露目しましたが、全国の仕掛け人の注目を集めました。ざまあ見ろって感じで一泡吹かせたのです。ところが懇親会が終わってホテルへ帰ってポケットや木になるカバンの中を探しましたが、何処へ置き忘れたのか紛失してしまったのです。仕方なく諦めていましたら、名刺入れの裏に「若松進一」と書いた千社札を張っていましたので、主催者がわざわざ送り返してくれました。感謝感謝でした。私のパフォーマンスはふるさとを売る、この一転に凝縮されています。夕日も私もふるさとを売るための道具なのです。

 かくして私の木になるカバンと木なる名刺入れはセットでまた新しい話題を提供するでしょうが、嫌がらずとお付き合い下さい。昨日ある人から電話がありました。「あのカバンと名刺入れは何処に行ったら手に入るのか」と。私は言いました。「あんたのようなシティボーイには木になるカバンも木になる名刺入れも似合いません。あれは私のようなカントリーボーイだから似合うのです」。納得して電話を切りました。彼は本当に自分が格好よいシティボーイと思ったのでしょうか。馬鹿たれが・・・。

  「木のカバン 持って歩いて 十五年 今ではすっかり 体の一部に」

  「木でできた 名刺入れ持ち 家を出る 今日も何だか いいことありそう」

  「千社札 貼ったお陰で 持ち主に 届いた名刺入れ これから大事に」

  「十枚か 入らぬ名刺 だからこそ 大事に配る 気遣いせねば」

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