〇ヒマワリの苗植え
私と同居している長男息子は、映画二宮金次郎の酒蔵上映以来、中山町の地域おこしグループ十彩会の活動に参加し、一昨年からヒマワリに取り組んでいますが、今年は何と種を蒔いたパレットを30箱をわが家へ持ち帰り、車庫の屋上で苗を育て、1週間前持って行って農場へ植えたようです。
その折1箱だけ持ち帰りました。聞けば「自分の身近でも育てなければ分からない」とのことでしたが、さてどこへ植えるかは親父である私の裁量に任されました。任されても困るといいながら、昨日は早生玉ねぎを引いた跡地を耕運機で中耕し、とりあえず「100本のひまわり畑」を目指し2人で植えました。
保育所から移築した鶏舎の景観をよくするためそこにも10本余り植えたので、世話が良ければ7月には綺麗なひまわり畑ができる予定です。里芋を植える予定だった畑を奪われたので、昨日はキャベツ畑の残材や雑草を片付け思わぬ重労働となりました。「理論より実践」を重んじる息子の思いを支援してやるのも、バカ親の仕事のようです。
「ヒマワリの 持ち帰った苗 どこ植える? 相談されても 困るの私」
「とりあえず 玉ネギ跡地 中耕し 息子と二人 ヒマワリ苗植え」
「とりあえず ヒマワリ100本 植えました 7月ころには お花畑が」
「理論より まず実践は いいことと バカ親ぶりを 笑いながらも」