〇八幡浜ミュージカル劇団旗揚げ公演「二宮忠八物語」観劇
先日パソコンに、友人の二宮さんから、「ミュージカルを観に来ませんか?、よければチケットを送ります」という優しい書込みがありました。予定表を見たところ3月27日(日)の午後5時からだったら、妻も私も行けるかも知れないと思い、甘んじて申し込みをさせてもらいました。やがて3日前に私信にてチケットが送られてきました。
八幡浜は妻の実家もあるので、少し早めに出て実家に立寄り話をしていると二宮さんから電話が入り、三嶋神社に車を止めるよう指示されました。神社の境内に入ると、宮司をしている二宮さんのご主人と、それにお母さんに加え、川之石公民館長の菊池さんがお揃いで迎えてくれました。聞き及べばお母さんは過去に私の講演を何度か聞いているらしく、私の「昇る夕日でまちづくり」という自著本も手元にあって読んでいるとのことでした。
夕暮れ時の社殿前で記念撮影をしたり立ち話で談笑した後、菊池さんの車でゆめみかんまで送って貰い、2階サブホールへ入り、少し広めのディスタンスを取った指定席に付き、トライアル公演「二宮忠八物語」を1時間10分にわたって観劇しました。妻の実家の苗字も二宮で、日本飛行機の祖と言われる二宮忠八との遠い縁戚でもあるようで、親しみを込めて大きな拍手を送りました。
私たち夫婦の次男一生も高校時代から10年余り、松山を拠点に活動していたイリュージョンというミュージカル劇団に所属して活動していたので、毎年松山市民会館ホールで開かれていた定期公演を観劇していて、久し振りのミュージカル公演は、当時を懐かしむよい機会となりました。
「友人の 誘いを受けて ミュージカル 公演観劇 妻と二人で」
「ゆめみかん サブホールにて ディスタンス 二宮忠八 物語観る」
「講演を 2回も聞いた 自著までも 読んだ奥さん 嬉しい出会い」
「何回も ミュージカル観た 経験が 懐かしきかな みんな活き活き」