人間牧場

〇単車の修理
 昨年年代物を思わせる手持ちの古い単車を修理をしてもらい、便利に使っていましたが、庭木からの落下事故や尿トラブルでの入院手術などが重なり、手術後1ヶ月は自転車や単車に乗ってはいけないと注意を受けていたので、約半年間乗ることもなく車庫に置いたままでしが、気候も良くなったので乗ってやろうと、エンジンキーを差し込み、何度もキックをしたもののエンジンは始動できませんでした。

 仕方なく近所の自動車修理工場へ手押しして持って行き、事の仔細を話して修理を頼みました。夕方ウォーキングがてら修理工場を訪ねたところ、どうやら原因はガス欠だったようで、店員さんに「どんな立派な自動二輪でもご飯を食べささないと動かない」と笑われました。わが町には残念ながらガソリンスタンドが姿を消し、ガソリン難民のため買い置きのガソリンを入れてもらい、持ち帰りました。

 単車は何かと便利で、古くなったとはいえまだ動くので、遠出は出来ないものの、町内ならどおってことはなく、しっかりと使いたいと思っています。昨日警察官をしている3男が異動するとの連絡が入りました。日常的に使っている単車を持っていくことが難しいので、当分自宅に置いて欲しいと頼まれましたが、「使っていいよ」と言われても125㏄の自動二輪の免許を持っていないので、当分は長男が便利用に使うようです。随分暖かくなり単車のシーズンがやって来ました。

「半年間 体の都合で 乗らなんだ 単車キックを するが動かず」
「手押しして 修理工場 持って行く ガス欠と聞き 大笑いする」
「暖かく なって単車の 世話になる 便利重宝 古くも動く」
「買い替えの 時期が来ている 単車だが SDGs 勝手に思い」

 

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