〇ハウス内へトマトの苗の植え付け
わが家の家庭菜園の横に小さなビニールハウスがあります。毎年この時期になると、露地栽培の作付けより約1ヶ月も早く、トマトの苗を植え促成栽培まがいの真似事をやっています。元々は野菜のポット苗などを育てたりしていましたが、友人の水口種苗店からトマトの苗を植えてみないかとお誘いがあり、3年前から植えるようになりましたが、露地栽培より1ヶ月も早く収穫できるメリットがあるので、結構楽しんでやっています。
一昨日水口種苗店へ所用で立ち寄り、トマトの苗大玉8本、中玉8本、ミニ8本、アイコ8本の計32本を貰って帰りました。昨年はこの時期に植えたものの、4月から6月にかけて外反母趾の手術で長期入院したため世話ができず、残念な結果に終わりましたが、今年はリベンジをしたいと、少し早くからハウス内に石灰を撒いて耕運機で耕したり、畝を立てたりして準備をしているので、とりあえず昨日は、暇を見つけて大玉8本を植えました。
この時期のトマトの苗はまだ夜温と昼温の寒暖差が大きく、また季節外れゆえ苗も弱く風邪を引いたりするので、水を遣ったり、側窓を開け閉めするなどして気を付けなければなりません。これも楽しみの一つなので、暇を見つけてしっかり肥培管理をする予定です。今日は四国遍路世界遺産化の集会が久万高原町であって出かけるため、家を留守にするので、残りの植え付けは明日になる予定です。
「春が来た 菜園横の ハウスにて トマト促成 栽培予定」
「友人に 貰ったトマト 苗揃う 早速畝に 丁寧植え付け」
「昨年は 長期入院 世話できず 成果だせずに 傷心面持ち」
「今年こそ 立派なトマト 作ろうと リベンジ誓い 想いも新た」