人間牧場

〇翠小学校の骨組み模型(こぼれ話2)
 県内の木造校、名のある設計者が設計した八幡浜市日土小学校が有名ですが、私の町の翠小学校は誰が設計したかも分からない建築物です。ゆえに知名度はそんなにありません。

学校の柱材骨組み模型
長くて広い廊下

 ゆえに参観デーなどを設けている日土小学校と違い、見学者には日常的にオープンで、私などは町内に視察者が来る度に、校長先生に許しを得て見せてもらっています。職員室横のランチルームの隅に翠小学校の木造骨材の様子が一目で分かる、模型が置かれています。

 この模型を見る度に、100年前の新築当時の大工さんたちのノミとカンナと鋸と釘を使った、大工作業の高らかな音が聞こえて来るようです。何本の柱や板を使ったのでしょう。これぞ匠の生きざまなのです。

「部屋の隅 置かれた模型 気が遠く なるほどの骨材 校舎の骨組み」
「木の癖を 知り尽くした 大工さん 木組み癖組み 匠の技で」
「100年も 前に建てられ 100年間 代々大事に 使った校舎」
「名もなきが ゆえに価値ある こともある 大事にしたい 一周遅れ」

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