◯嬉しいハガキのお便り
2~3日前、親友ではがきの達人である兵頭さんから複写のハガキをいただきました。ところが昨日も看護師さんが、「若松さんラブレターが届きましたよ。」と一枚のハガキを届けてくれました。女性から来るハガキは誰の目にも触れるので私は「公開のラブレター」と呼んでいるので、看護師さんの言い得て妙なる表現に、年甲斐もなく心がときめきました。
ハガキの相手は伊予市で私設図書館を開いたり、古本交換市を開いたり活発な活動をしている岡田有利子さんからでした。岡田さんは愛媛新聞の四季録に連載執筆したり、先日は関仕財団の教育文化賞を受賞されるなど、枚挙に暇のない活躍です。ひょんなことから知り合いとなり、時々ハガキの交換をしています。
ハガキによると岡田さんも5年前、左足を骨折してこの病院で3ヶ月入院してリハビリをした経験があるようで、骨折と外反母趾こそ違え同じ左足の自由を奪われての入院経験談に、大いに刺激を受けました。病院への便りなど滅多にくるものではありませんが、相次いだハガキに感謝しながら返事を書き、病院前のポストに投函しました。
「相次いで 届いたハガキ ラブレター 女性看護師 言い得て妙なり」