〇果物に囲まれて幸せな日々
温かかった晩秋も終わり、いよいよ本格的な冬の到来です。昨日は寒波襲来で朝から突風を伴った、みぞれ交じりの雨が波状的に降り、遠くに見える牛の峰のパラグライダーランデング場には、薄っすらと雪の積もっているのが見えました。わが家の庭の片隅にも、積雪ほどではありませんでしたが、雪が少しの間解けずに見えました。
師走に入ると交遊も何かと広がり、わが家の廊下には、色々な人から送られたり貰ったりしたみかん、紅まどんな、キウイフルーツ、冨有柿、リンゴなどの果物が、行儀良く段ボール箱に入れられて、食べてもらうのを待っているようです。廊下は暖房していないので果物の追熟を遅らせ、腐敗防止にもなる最適な保存場所でもあるのです。
私たち夫婦はこの果物を、朝はリンゴやみかんをスムージーにして飲み、昼は柿やキウイフルーツの皮をむいで食べ、夜は紅まどんなを食べたりと、まあ果物三昧の日々です。この時期の果物は糖度が高いので食べ過ぎには用心するよう言われていますが、食べたら歩く、歩いたら食べるよう注意をしていますが、果物大好きな夫婦にとっては極楽極楽です。
南西部のみかんを送ると、北国からはリンゴが届くてな調子で、2~3日前には長野県富士見町の旧友北村さんから美味しいリンゴが沢山届きました。早速遅ればせながらみかん類を送る準備を進めています。果物ではありませんが、北海道鵡川町の旧友菅原さんから今年もシシャモが届き、早速ご相伴に預かりました。
「果物が 長い廊下に 行儀良く 並んで保存 何て幸せ」
「今朝リンゴ 昼はキウイと 柿食べる 夜はマドンナ 糖分気をつけ」
「歩いたら 果物食べる また歩く どっちも大事 健康増進」