人間牧場

〇山の上に巨大なモアイ像?

 別名「夕やけこやけライン」の愛称で親しまれている、海岸国道378号を車で走り、道の駅シーサイドふたみを過ぎた大きなカーブを回ると、突然唐崎辺りの山の上に巨大な構造物が見えてきました。「おや?、これは何だ?」と一瞬首をひねりましたが、どうやら携帯電話の電波塔の化粧直しのために、周りに張り巡らせた工事用足場のようでしたが、私には一瞬、イースター島のモアイ像のように見えたので、八幡浜から帰りに、城の鼻辺りに車を止めて、手持ちのデジカメで一枚写真に収めました。

山の頂上付近にモアイ像?

 モアイ像といえばふたみシーサイド公園の海に面した中庭に、3体の偽モアイ像が立っています。これは私がシーサイド公園の整備を担当した時に発想した、夕日の守り神なのです。3体のモアイ像は海に向かって右(東)は夏至の日に沈む夕日(山口県周防大島東和町辺り)、真中は春分・秋分の日に沈む夕日(大分県姫島村辺り)、左(西)は冬至の日に沈む夕日(大分県大分市辺り)をそれぞれ見ています。当時このモアイ像を造る計画は予算の関係で、一旦立ち消えになりましたが、庵治石で有名な香川県庵治の若手石工さんたちに私の話が伝わり、原材料費だけという安価な値段で設置することができたのです。

 ゆえに山の上に見えた電波塔を一瞬巨大モアイ像と見紛ったのも無理からぬことだと、自分自身で納得し思わず微笑みました。私がまだ見果てぬ夢として持っているのは、春分・秋分の頃双海町から見える夕日は、地球の裏側ブラジルのリオデジャネイロの朝日なので、双海町のシンボル本尊山頂にリオのような大きな石像を建てたいのです。そんな夢を見ていたこともあっての見紛いだったのでしょうが、他愛のない夢なのです。夢には実現できる夢も、実現できない夢もあります。でも夢を見ているだけでも幸せな気分になるのですから不思議す。「夢なき民は滅びる」かも・・・・・。

  「山の上 突然巨大 モアイ像? ハラハラドキドキ ジーンときました」

  「そういえば シーサイド公園 中庭に 昔造った モアイ三体」

  「昨日は 偶然冬至 西寄りの 大分辺り 海に夕日が」

  「この町の シンボル山の 本尊山 頂上付近 夢の頂」

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