〇今朝はマラソン大会
ブログ書き、ウォーキング、朝食と朝のお勉めを終わって一休みしていると、孫から「マラソン大会をしよう」と誘われました。朝のウォーキングで6千歩も歩いているので、「う~ん」と渋りましたが、折角の誘いゆえ断わることもできず参加することにしました。3年生の孫希心は翠小学校まで、1年生の孫奏心は仲ノ宮の橋まで、私は巳道利建設までと距離を決め、スタートしました。
孫2人はスタートダッシュしてそのうち視界から消えました。私は歳相応を考え早足で歩く程度のジョギングマラソンでした。そのうち孫奏心を視界に捉え、折り返しの帰りは2人で話しながら帰りましたが、孫希心は私たちの倍の距離なので中々戻ってきませんでした。私たち二人が帰った後、心配した母親が車で迎えに出ようとすると息を弾ませて帰ってきました。
孫希心はインフルエンザにかかって学校を一週間休み、楽しみにしていた構内マラソン大会に出場できませんでした。また孫奏心も自信があったのに不本意な結果になったため、2人とも自分自身にリベンジを誓っているようで、今日はその思いの詰まった小さな小さな3人だけのマラソン大会となりましたが、私にとっては少しきつい走りでした。私も今年の冬は少し走ってみようかと、歳のことも忘れて思いを巡らせています。
今日は孫たちのお陰で9時までに、手持ちの携帯電話内蔵の万歩計で1万2千歩も稼ぎ、少しルンルンといったところです。今日は午後、ガンが再発した義兄の病院医師説明に妻と一緒に出かける予定です。平均寿命と平均健康寿命の差は概ね7~8年だそうです。つまり人生の最終7~8年は介護や要支援の暮らしが予想されるのです。快食・快眠・快便の自立型高齢者になれるよう、今から準備を進めています。同居の孫たちのお陰で、マラソン大会?にも参加できて幸せです。
「おじいちゃん マラソン大会 やろうよと 誘われ参加 フーフー言いつつ」
「1年の 孫にも勝てぬ おじいちゃん 行く先々が 思いやられる」
「わが寿命 延ばすも大事 だけれども 健康寿命 確保命題」
「もう少し 走れるように この冬は 練習重ね 孫と同等」