○送られてきた写真に疲労の後が写っていました
先日7月8日に遠路はるばるやって来た島根県西ノ島町の角市正人さんから、お礼のメールに写真を添付して送ってくれました。またその模様は「牧畑」という自身のブログにも記事とともに紹介していました。私も明くる日のブログにその模様を自分の撮った写真とともに紹介しましたが、私の撮影した写真と角市さんの撮った写真では撮るアングルが違うので、考えさせられることが多くありました。
まず角市さんがエールで述べているように、写真を見ると少し自分自身がお疲れモードで写っているのです。そういえば7月に入り自分自身が主催に加わる大きな行事が重なって疲労困憊していました。特に3日の子ども体験塾は雨のために一週間延期しての開催となったり、子どもたちを底引き網に体験させるため子どもたちと一緒に漁船に乗り込みました。また休む間もなく明くる日の4日には県公連OB公友会が人間牧場であり、妻と二人で準備や後片付けに追われました。
(疲れたのか背もたれ椅子に座って説明をする自分の姿)
写真にはそれらの姿がものの見事に写っていて、思わずハッとしました。象徴的なのは上の写真です。説明するのに背もたれ椅子に座っているのです。いやあ大失態です。人間は悲しいかな鏡に写さない限り自分の顔姿を見ることはできないのです。
上の写真も何気なく左手を展示ケースに手を置いて喋っています。またこの写真を少しアップすると、げっそりしているようでした。うーんまずい。さすが角市正人さん、鋭くお疲れモードを捕らえられてしまいました。早速修正せねばと思った矢先、明くる日は今治経済研究会と家庭教育のダブルヘッター、一昨日は宇和島出張、昨日は瀬戸内市商工会の来町などなど、休む暇がないほど忙しい週末を過ごしました。命あっての物種なので、角市さんのいうように、いつまでも若くはないのでしっかりと休養をとって頑張ろうと思いました。
折角なので角市さんが送ってくれた写真をブログに記念写真としてアップしておきます。
「人撮りし 写真に写る 自分見て お疲れモード これはいかんな」
「いつまでも 若いと思って 無理してる 少し休めと 信号点滅」
「世の中も 変わったものだ 写真直ぐ 手元に届く 西ノ島から」
「さすが友 疲れ見抜いて 忠告を 写真に収め それとはなしに」