○綺麗な夕日にパワーを貰う
「お父さん、何でそんなに忙しいの?」とか、「お父さん、休みながらもう少しのんびり過ごさないと体が持たないよ」とは、時々聞く同居人である妻の言葉です。私自身もそう思うのですから、同居人が思うのは当然かも知れませんね。毎日朝4時に起きて書斎にこもり、本を読んだりブログを書き妻より2時間も早くスタンバイするのです。昨日もそうでした。ブログを一本書いてから急いで地元中学校の評議員や経営評価員の取りまとめをしているので、中学校から送られてきた原案を読み返しながら校正を行い、食事や朝のゴミ出しをし終わって、ブルーベリーにホースを引いて二日に一度の水やりをした後中学校へ出かけたのです。単車を走らせた中学校で校長先生と30分ばかり打ち合わせと談笑をして帰りました。その後は昼飯も食わず夢中になって1ヘクタールの水仙畑で一人草刈りをしました。午後4時になったので急いで家に帰りシャワーで汗を流して人間牧場へ向かいました。
人間牧場へは宮崎県から4人の来訪者があり、6時半まで熱心な討論を行いました。急いで片づけて近道を下って下灘駅へ向かい、綺麗な夕日をみんなで鑑賞して7時過ぎに家へ帰り、間もなく車検の切れる愛車プラッツのカーナビを息子の車に付け替える作業をして貰う車屋さんと打ち合わせしたりした後8時から妻と夕食です。そして夕食後頼まれているエッセー記事を一本書いてメールで送り、いよいよ〆はブログ一本を書き、入浴して予定の12時に床に就きました。まあこんな具合の一日が延々と続いているのですから、妻の心配も無理からぬところかもしれませんが、当の本人はこれが当たり前なのです。
でも昨日は正直少しだけオーバーペースだと自分でも少し反省し、これからは休養も大切だと思いながら妻の心配する言葉を潔く聞き入れました。
ところで昨日大番頭米湊さんと小番頭松本さんの二人が連れてきた宮崎からのお客様の中に南郷町レク協会の野川喜美子さんがいました。彼女は昨年11月に開かれた第26回地域づくり団体全国研修交流会の参加者として双海町へ来ていて、今回が2回目なのです。その折は人間牧場へは訪れていなかったので、興味深そうに見学をしたり、その折は大会の実行委員長をしていて忙しかった私と話もできなかった話を交わしました。時間になったというより夕日を見る時間が近付いたため、話を今日の夜の交流会まで中断し、夕日の見学をすることになり片づけや戸締りをして急いで下山し下灘駅で一緒に夕日を鑑賞しました。
野川さんはよくよく運のいい方で、昨年はシーサイド公園で、今回は下灘駅でそれぞれ自慢の夕日を見たのです。中には何度来ても夕日を見ることなく帰る人もいるのですから強運です。昨日の夕日はとてもいい夕日でした。少しだけ昨日の夕日をスライドショーのような形でこのブログで紹介しておきます。
(人間牧場からの夕日)
(ツーショットの夕日)
(絵になる下灘駅プラットホーム)
(運よくホームへ入ってきた下りの列車)
(プラットホームワンマンカー用のバックミラーに写った夕日)
(屋島と上関あたりに沈む夕日)
(日没後の夕焼け)
「一日が あっという間に 過ぎて行く 充実している 思えばそれも」
「心配を してくれる妻 感謝しつ 無理は出来ぬと 少し反省」
「運のいい 人だねあんた 二度までも 自慢の夕日 見れるのだから」
「ああ今日も 暮れたか忙し 一日を 振り返る間もなく 今日も同じく」
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愛情を持って、観ているヒトには、最高の表情を見せてくれるモノですね
やっぱり「太陽&海」は、very good!!
どちらも。生き物みんなの「故郷」ですね
ご連絡が遅くなりましたが、別途のメールをお送りさせて頂きました
ご査収のほど、ヨロシクお願い致します