人間牧場

〇白滝公園の紅葉見学

 

大洲臥龍の紅葉

 昨日は所用で大洲市長浜町へ妻と二人で出かけました。所用を済ませて外に出ると、白滝の紅葉祭りの看板が目に留まり、夜来の雨も小康状態だったこともあって、急な思いつきで白滝まで足を延ばすことになりました。県道沿いには黄色い帽子を被った交通安全協会の人と思しき人が何人か手持ち無沙汰風にしていたので、許しを得て止めさせてもらい、ゆっくり歩いて行きました。

山頂付近の紅葉は今が盛りでした

 近くにあるJR予讃線海岸周り白滝駅の構内が見える踏切を渡りましたが、昔は臨時列車まで出た駅界隈も散閑としていました。白滝公園の入口付近から水車小屋までの間にはテントが張られ、地元の人たちが餅つきや出店を幾つか並べて、お客さんに声をかけていたようでしたが、私たちはそこで竹の杖を借りました。1ヶ月余り前スネに怪我をした妻は、急な階段の続く参道を登るのは少し不安なようでしたが、私が手荷物バックを持ってやり、杖の力を借りて何とか登って行きました。白滝の紅葉は老木が多くなって、紅葉の葉っぱもかなり高い梢にありますが、参道の途中で見上げたり見下ろしたりしながら、錦織り成す紅葉を「綺麗綺麗」と声を出しながらカメラに収めました。

参道入口の紅葉

家を出る時いつも使っていたカメラが見当たらず、とりあえず古い方のデジカメをポケットに入れていたので、写っているかどうか心配しながら、嫌がる妻をモデルに写真を何枚か撮ってやりました。昨日は滝の水量も豊富で大小さまざまな滝が勢いよく落ちて、滝と紅葉が程好くマッチして、雨で塗れた落ち葉の参道と共にとてもいい雰囲気の紅葉見学となりました。
 今年は紅葉の時期に妻が怪我をしたため、何処へも出かけられませんでしたが、これで少しは晩秋の風情を楽しむことができ、妻も大いに満足したようでした。帰りに顔見知りの沢山いる出店テントで、つき立てのお餅をお土産に買い求めました。

  「久方に 妻と二人で 紅葉狩り 白滝訪ね 風情楽しむ」

  「竹の杖 借りて山道 登りたる 錦織なす 紅葉見事」

  「どの町へ 行っても顔が 知れていて 声をかけられ 声を返えしつ」

  「餅を買い 帰りながらも 配りたる 親類の人 皆歳とりて」 

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