shin-1さんの日記

○「自悠くらぶ」人間牧場便りが100号を迎えました・その①

 愛媛新聞のシニアサイト「自悠くらぶ」に「人間牧場便り」というタイトルで原稿を送り始めたのは9月26日からでした。この企画を始めるにあたって最初は未知な部分もあるので執筆は月二回、つまり2週間に1回程度のペースがいいのではという意見がありましたが、情報の速いインターネットの時代に2週間も間隔が開くと不味いのではないかと思い、私だけでも1週間に一回のペースにするからと大見栄を切って書き始めました。まあ1回1000字程度ですからどういうこともないだろうと始めましたが、一週間に一度の原稿締め切りは、送ると直ぐにやって来るようで多少どぎまぎしました。加えてパソコン操作の未熟な私は原稿を書くことはあまり苦にならないものの、写真の添付や原稿送付で度々トラぶり、送ったはずの原稿や写真添付されていなかったりして、編集担当者不満を言ったりしたこともありましたが、読んだ人からの感想がメールなどで届く読者との交流もあって、最近は順調に会を重ねているのです。

若松進一ブログ
(「感性を磨く」というコーナーで紹介されている「人間牧場」だより」

 その原稿が8月21日付で目出度く100号となりました。アップされる度に記事をプリントアウトしてバインダーに綴っていますが、少し分厚くなったので2冊目に綴り始めました。パソコンの優れたところはブログと同じように見出しがバックナンバーとして登録されているのでクリックして見ると、書いた記事が一目瞭然出てくるのです。人間の考えることは毎日、一か月、一年の繰り返しですから、2年目を超えると多少よく似たテーマや視点で書くようになりますが、バックナンバー見出しを見ながら、できるだけ同じような原稿を書かないよう注意をしながら書いています。さて、そのバックナンバーを紹介しますので、関心のある方は読んでみてください。

若松進一ブログ
(人間牧場だよりの画面)

 2009・8・21夏の風物「鱧料理」に挑戦しました、8・14かまどで炊いたご飯が食べたい、8・7破れた麦わら帽子と新品の麦わら帽子、7・31ムカデと蜂に刺されました、7・24初めてのハチミツ採集にワクワク・ドキドキ・ジーン、7・17わが家の放任園で楽しそうに農業を始めた友人、7・10イノシシはスモモの味が分るのかしら?、7・391歳の親父は元気です、6・26タヌキ!それともハクビシン?の出没、6・19ブルーベリーが熟し始めました、6・12梅の加工、6・5子どもの頃から見える島の原風景、5・29人間牧場で芋植えとミツバチ体験、5・22メダカの輿(こし)入れ、5・15ミツバチの分封、5・8高く泳ぐや鯉のぼり、5・1携帯電話の笑い話、4・24えへん・わが家の庭だって、4・17長くも短い22年の活動に終止符、4・10孫たちの自立を支援するおじいちゃんでありたい、4・3忘れられた楽器、3・27私もマジシャンになれるかな、3・20ブルーベリーの鉢植えが届きました、3・13ツワブキがおいしい季節です、3・06またもや他県の新聞に載りました、2・27マイナス10度の世界と流氷、2・20ミツバチの嫁入り、2・13「年輪塾」がスタートしました、2・6「夕やけ徒然草・水の書」を出版しました、1・30限界集落勉強会、1・30わが家のどんど焼き、1・16命を吹き返した日めぐりカレンダー、1・9えっ私みたいな者が「愛媛大学客員教授ですか?。

 2008年・2007年分はその②に書きます。


  「コツコツと ただコツコツと 書き貯めた エッセー百号 ただただ驚き」

  「読み返す 暇もないから ナンバーを めくりて目次 だけでも思い」

  「世の中の 早き流れに 棹差して 感じたことを 書留め過ごす」

  「そういえば あんなこんなが あったっけ それもつかの間 忘却彼方」

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