shin-1さんの日記

○この時期のスイカ

 私はスイカが大好物です。そのことを知っている妻は7月から8月に地元産のスイカが出回るので、シーズンに概ね3回くらい、東峰というスイカの産地へ出かけて顔見知りの生産者から、4~5個まとめ買いをして帰るのです。東峰という地域は国道56号線沿いにある山奥の集落ですが、シーズンになると国道沿いのあちこちでスイカを売る農家の直売店が店開きするのです。農家の人が直接対面販売するお店は特産品センターなどとは違った趣があって、田舎の言葉で会話を交わしたり、時には値札のついた金額を冷やかし半分値切ったりして中々面白いものです。しかしこのスイカのお店もお盆を過ぎるとさすがにスイカを買う人も少なくなって、20日ころには相次いでお店を閉めているようです。

 昨日そのお店の友人が店じまいした最後の商品だと言って大きなスイカを2個届けてくれました。この人の話によると、今年のスイカは花が咲き結実するころに雨が降らなかったため実の付きが良かったそうです。でも後半は雨が多くて病気が発生してツル上りが早かったとのことでした。しかしこの業界も年々厳しく、スイカの消費量が落ちているそうです。ましてや核家族化が進んで、冷蔵庫に入りきらないような大きなスイカは売れないとこぼしていました。小玉スイカを造れば対応できるのでしょうが、一個一個の金額が低いので商売になりにくいとこぼしていました。

 さてそのスイカの味はどうかというと、お陰さまで今年も美味しいスイカを沢山食べました。友人から貰ったスイカを加えるとわが家では相当量のスイカを消費したことになります。スイカの欠点は大量の食べ残した皮をゴミに出さなければならないことです。わが集落のごみ出し日は月曜日と金曜日で、水曜日はプラスチックゴミの日です。月曜日と金曜日は両手にぶら下げきれない程のゴミが出るので、一輪車に積んでゴミ置き場まで私が運ぶのです。スイカは瓜科の植物なので、昔はスイカの皮の表皮を薄く剥いで浅漬けにして食べたりしていましたが、わが家ではそんな食べ方も殆どしなくなりました。 

若松進一ブログ

 昨日は人間牧場での研修会の準備で早朝に出かけましたが、私が農地を貸している稲葉さんは朝5時過ぎに農場に来て涼しいうちに農作業をしていました。行ってみるとこの時期なのに畑にはスイカが沢山実っていました。農地耕しが遅れて植え付けも遅れたのでこれからがスイカのシーズンだといって、スイカを初収穫していました。近所の畑のスイカは殆どイノシシやハクビシンに食べられたというのに稲葉さんの畑はスイカ一個ごとに金網の囲いをしていて、それが効果を生んでいるのかもしれない近所の人が羨ましがっているようでした。近々に稲葉さんからこの畑で採れるスイカをおすそ分けしてくれるそうです。スイカ大好物人間の私としては、心待ちの日々が続きそうです。


  「シーズンが 終わり今年も 食べ納め スイカ何だか 愛おしくて」

  「友人の 作りしスイカ これからが 旬だと言って 胸張り威張る」

  「妻の腹 スイカ腹だと 言ってるが スイカくらいで そんな太らぬ」

  「盛り過ぎ 残暑厳しき 日々なれど スイカ食べれば さっと汗引く」 

 

この記事はカテゴリ 人間牧場 に投稿されました。この記事をブックマークするには こちらを。この記事へのコメントをフォローする場合の RSSはこちら。 コメント、トラックバックの受付は終了しました。