shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年8月21日

○孫から言わせれば私は天才爺

 「おじいちゃんは天才だからできるかも?」、何処で習ったのか寝る前に、泊りに来ている孫が私にお世辞を言うのです。今年小学校に入学した孫にとってはそろそろ夏休みの宿題の仕上げが気になるところですが、宿題は殆ど終わっていますが、工作は今一のようで、「おじいちゃん何か動くものを造りたい」というのです。9時も過ぎているで「明日にしよう」と断りましたが納得せず、ペットボトルを利用して簡単な動く風車を造ることになりました。外のペットボトルを持ち込んで水洗いをして穴をあけました。そこへ手持ちの竹トンボならぬプラスチックトンボを差し込み、焼き鳥用の串を切って穴をあけ差し込みました。そして輪ゴムを3本結んで上下を結んで撚りを入れて手を離すと、ありゃ不思議風車のように回るのです。ペットボトルは軽いのでおもちゃ箱からビー玉を集めて中へ入れるとどっしりと立って倒れにくくなりました。

 「おばあちゃん見て~、おじいいちゃんは天才や~」と叫んで大はしゃぎでした。「これはあくまでも試作品なので明日になったら朋樹がこれを見本に作るんだぞ」と言って一緒に同じ布団に入って寝ました。孫は余程嬉しかったのでしょうか、その動く風車を持って夢の中へ入って行きました。

若松進一ブログ

 孫は段ボールアートが大好きです。わが家ではお中元などをいただいた段ボールを一ヶ所へまとめて置いています。毎回わが家へ泊りに来る度にこのダンボールに埋もれてガムテープとカッターで自作の遊びをやるのです。私も手伝ってやりますが、私が器用に孫のリクエストに応えて作ってやるものですから、孫は私を天才だと思っているのです。

 子どもは遊びの中で育つと言われていますが、最近の子どもの遊びは買って与えたものが多いようで少し気になっています。本当は私たちが子どもの頃のようにナイフを持たせ野外に出て思い切り遊びを想像させてやりたいのですが、中々うまくいかないのが実情なのです。しかし段ボールなどを使えば創作遊びは簡単にできますし、お金もかからないのでお勧めだと思うのです。

 私が作った段ボール遊びによる作品は特に孫のお気に入りで、遊び道具と一緒に捨てもせず大事に取ってくれているのです。


 今日は朝から孫とともに鉄棒造りと段ボールアートに挑戦します。私は午後から文教会館で講演の依頼を受けているので出かけなければなりませんが、厚狭の涼しい時間に手伝ってやりたいと思っています。

 私にはどういう訳か男ばかり孫が4人います。朋樹はその年長なので、今後5~6年間同じようなことを繰り返して孫育てに貢献しなければなりません。孫の目にはお金でおもちゃや遊び道具を買ってくれないケチなじいちゃんに見えるのかも知れませんが、そんな現代の風潮に妥協せず、孫の創作意欲を育ててやりたいと思っているのです。朝が来るのが楽しみな子ども、造るのが楽しみな子ども、遊びが楽しみな子どもに育てるには幼児少年期の今が一番大切な時期かも知れないのです。


  「じいちゃんは 天才ですよと 褒めてくれ その気になって 孫と一緒に」

  「段ボール テープとカッター あればいい 遊び道具は 買わない造る」

  「孫進化 動くがテーマ 考えて 二人で造る 廃品利用」

  「ゴミになる 運命命 吹き込んで 遊び道具に 変身させる」