shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年8月20日

○徳島からのお客さん

 あれは確か今年の春先3月11日だったと思います。コープえひめの理事会でいつもご一緒していたコープ四国の梶原さんが、転勤先のコープ徳島から私に講演依頼され、はるばる徳島まで出かけて行きました。8の字高速道路の恩恵を受けて徳島市内へは車で3時間弱も走れば到着するのですが、当日の私のブログ記事によると、「片道220キロ、往復440キロを日帰り」「朝5時過ぎに自宅を出て夕方5時に自宅へ帰る」「会場となった本部を目指しカーナビに電話番号入力して走ったが、到着した場所は北島町のコープ徳島の店舗だった」「少し早目に着いた」などと、徳島での出来事がリアルに記録されていました。その後理事長さんや梶原専務さんからお礼の電話や便りをいただき、そのうちいつか人間牧場を訪ねたいということでした。そして打ち合わせの結果理事さんたちが昨日やってきたのです。


 午前10時にシーサイドで待ち合わせをしました。礼儀正しい梶原専務さんだけあって到着したのは10分前でした。早速私の田舎のオープンカー(軽四トラック)の先導でつかず離れず人間牧場へ向かいました。車3台に分乗していましたが次第に狭くなる山道に不安を感じているだろうと、できるだけゆっくり走りました。

 やがて目的地近くへ到着して車を市道沿いに止め、体の不都合を訴える人もないようだったので安全のため急な坂道を歩いてもらいました。人間牧場からの眺めは、天気はすこぶるいいもののガスがかかって自慢の遠望はできませんでしたが、牧場の施設を見学したりしながら早速私が高知県馬路村産の150年生魚梁瀬杉の切り株の上に座布団を敷いて、落伍調の話を1時間半もさせてもらいました。

 蚊取り線香のお陰か昼間だったからからなのか、藪蚊の襲来もなくある人は木陰となったウッドデッキに座りながら、のんびりゆっくりリズムを楽しみました。

若松進一ブログ

 私が理事をしているコープえひめの常任理事さんはいち早く人間牧場へ来られましたが、他の理事さんはまだ人間牧場へ足を運んでおらず、多分叱られるかも知れないと思ったりしました。この日は外でかまど小屋の工事を行っていて、ガラスが入る日だったので何かと騒々しく迷惑をかけてしまいました。来られた方の中には私のブログを日々愛読していただいている人もいて、何かと話が通じることができました。

 12時のチャイムサイレン「野ばら」を耳にして我に返り記念撮影をして下山しましたが、コープの理事さんだけあって学習態度も学習意欲も非常に高く、いい交流ができました。

若松進一ブログ

 海も穏やか、空は真っ青、流れる風は残暑ながら心地よく、時折戯れるように飛び込んでくる鬼ヤンマのトンボが愛嬌を振りまいていました。下山後シーサイド公園のレストランで遅い昼食を食べ一行は次の研修地であるコープのお店へ向かわれました。袖すり合うも何かの縁でしょうが、こうしてささやかなご縁を頼りに交流ができることを幸せに思いました。その夜は手土産にいただいた徳島の特産品であるすだちを、焼き魚にかけて妻と一緒にいただきました。また何処かでお会いしましょう。


  「はるばると 徳島県から お客様 トンボ誘われ 部屋の中入る」

  「霞んでは いるが瀬戸内 穏やかで 秋の気配を 肌で感じつ」

  「転勤で 単身赴任 奮戦す 友の顔見て 嬉しくなりぬ」

  「意思あれば こんな田舎に 人が来る 人は人にて 人となるから」