shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年8月5日

○釜戸小屋の工事始まる

 「お父さん、顔が真っ赤になっている」と昨晩妻が言うのです。鏡に自分の顔を写してみると、確かに顔が赤くなっていました。「はて、どうしてだろう」と思いきやそれもそのはず、炎天下の人間牧場で二日間も草刈り機で草を刈っていたのです。いくら新品の麦わら帽子を被っていたとはいえ炎天下の戸外は無防備で、日焼け止めを塗るほどの顔でもなく、そのまま作業を続けた結果の日焼けだったようです。最近戸外での作業が多いので顔は黒く日焼けしています。顔を見合わせる人たちからは「若松さん、元気になったね」と、顔の色が焦げているからそう見えるのか、すっかりたくましくなったように見えるのです。顔の色が白いとまるで半病人みたいに見られるのですから、これからは適当に色を黒くしておきたいと思っているところです。

 この二日間人間牧場へ行ったのは理由があります。釜戸小屋の工事が始まり、土建会社の人が3人やってきて、土工事とコンクリート工事を行っているため、その様子を記録したりしようと思ったのです。一日中工事の監視もできないので、草を刈りながら一石二鳥の作戦と相成ったのです。世の中不景気なのか土建屋の社長は「仕事の段取りがいいので、できれば明日からでも仕事をさせてほしい」と私に頼みました。「いいですよ、そちらさえよければ」ととんとん拍子に話が進み、一日目はミニ重機で予定地を掘り、整地をして土台固めをした後鉄筋とマク板を組んでゆき、夕方には生コンミキサー車がやってきてコンクリート打ちが終わりました。天気の様子が微妙なので帰り際にブルーシートをかぶせていたようでしたが、何事もなく朝を迎えました。

 昨日は既に渇いた土間上に鉄筋とマク板を組み立てて午前11時にはミキサー車が再びやってきてコンクリートを流し込み、昼食の後手入れをして全ての作業が午後3時過ぎには終わって人夫さんは片づけをして帰られました。人夫さんの仕事ぶりを見ながら、何と要領を得た仕事かと感心してしまいました。それぞれが打ち合わせをしている様子もないのに、痒いところに手が届くように役割をきちっと分担して仕事をしているのです。

 息子の書いた設計図によると、これでコンクリート工事はすべて終わり、後は大工さんの手に委ねられるのです。私のような素人には設計図を見ただけでは想像の域を脱しませんが、こうして工事が始まると次第にその形が見えてきて楽しみになってきました。釜戸を築炉する行程も楽しみの一つです。大工さんを通じ左官さんに頼んでいるようで来週には始まるのかも知れません。

 「子どもの頃のように釜戸でご飯を炊いて食べたい」という単純な発想から計画した今回の小さなプロジェクト事業はいよいよ大詰めを迎えようとしています。この5年間様々な小さなプロジェクト事業を経て人間牧場も、まるでダッシュ村のように少しずつ進化をしています。やぐら休憩所や本物のツリーハウスも将来は作りたいと、既に夢が膨らんでいます。これからは少し自分の力で作り上げて行く喜びも感じなくてはなりません。息子と相談しながら楽しい夢を描き、楽しいリアルをやりたいと思っています。

  「牧場で いよいよ最後 プロジェクト 釜戸を作る 工事始まる」

  「土建屋の 工事する見て 感心し 思わず写真 撮るのを忘れ」

  「この二日 麦わら帽子 炎天下 外で過ごして 真黒日焼け」

  「元気そう 色が黒くて そう言われ 鏡を見たが なるほど黒い」 

  

  

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