shin-1さんの日記

投稿者: | 2008年7月21日

○真夏のレオマワールド

 妻と孫の三人で香川県へ一泊二日の旅をしました。孫にとっては迷惑な旅の同行に報いようと、夏休みになったこともあって、孫の希望を汲み入れてレオマワールドを目的地に選びました。レオマワールドは金毘羅さんから近い場所にあるテーマパークですが、一度経営破たんしたことがありました。その後食品メーカー加ト吉が経営に加わり再会されたようですが、今度はその加ト吉に疑惑が持ち上がりかなり苦労をしているようです。

 午前中善通寺で早々と霊場参りを終えたため、香川だったら名代讃岐うどんを食べて行こうと、とある店へ入りました。間もなく昼飯時とあって店内は少し混み合っていましたが待つこともなく店内へ案内されました。妻と孫は釜揚げうどん、私は大根おろしうどんの大を注文しました。どちらも何のトッピングもないシンプルなもので、特に私の大根うどんは下しガネで自分で下し大根を作らなければなりません。少し多めにすり下ろしてうどんの上に乗せ、そこへ生醤油をかけるだけなのですが、夏の大根はかなり辛くうどんの本当の味を楽しむことが出来ました。だし汁もなく生醤油だけでうどんを食べることなど愛媛では余り馴染みがないのですが、近頃はテレビの旅番組などで度々紹介されているので、一度は食べてみたかったのです。

(うどん屋の店先で記念撮影をする朋樹)

(孫はブロック館でブロックの組み立てをしたかったようですが、ここで抜いた

 腹も太っていよいよレオマワールドへ到着しました。園内は正午過ぎの最も暑い時間帯なのに夏休み最初の日曜日とあって沢山の車が詰め掛けていましたが、駐車場はまだまだ余裕があってそれ程の混雑ではありませんでした。この日園内では農機具展示会が催されていて、子どもに関係のないような雰囲気が漂い、日焼けした農家の人たちが広い園内を汗だくになって右往左往している姿をよく見かけました。



 私と朋樹は4種類の乗り物に乗りました。冒険ワールド、クルリン自転車、足漕ぎボート、観覧車です。孫はまだ乗り物が怖いようで、乗る度に気乗りがしないようでしたが、冒険ワールドは室内に作られた夢の世界を気球に乗って一周するもので、とても楽しい旅でした。クルリン自転車は空中を二人乗りの自転車タイプの乗り物で一蹴するもので、かなりスリルがありました。足漕ぎボートは妻も一緒にボートに乗って池を20分航海するものです。足の届かない孫は真ん中に乗ってもっぱら船長さん役で体力のない妻は殆どブレーキのようで、私一人が20分にわたって漕ぎました。お陰で私はまるで潮吹き鯨のように汗びっしょりになりました。

 最後の乗り物は観覧車でゆっくり動くのでそんなに怖くはありませんでしたが、さすがに一番上に上がった時下界を見渡すと足元が怖いような錯覚に見舞われました。怖いといっていた孫は、伊予鉄高島屋のスケールの大きい観覧車に乗った経験があるらしく、涼しげな雰囲気でした。

 手も顔も出ている体中に太陽が照りつけ少し疲れたので午後3時早々にレオマワールドを出発し、高速道路を使って帰路に着きました。途中温泉に入って汗を流し夕食は孫のリクエストに応えて回転寿司でした。3人で30皿も平らげました。

 その足で下灘港祭りの会場まで車を走らせ、対岸のコミュニティセンター裏で花火を見学しました。二十年に渡って主催者として港祭りの企画や運営にかかわって、花火など見学する余裕もなかった私にとっては考えられないようなひと時でした。



 昨年は台風がやってきて皆と祭りも花火も中止となっていたため、昨年度の予算を使ったためか何時になく見事な花火だと、見ている人は大きな口を開け夜空を眺めながら拍手や歓声をあげていました。

 孫にとっても私たちにとっても、この二日は久しぶりにリフレッシュした休日となりました。孫は今日午後、迎えに来た両親と弟に連れられて、帰りたくないのにしょんぼりと帰って行きました。カブトムシの世話は私に頼まれました。

  「小旅行 孫と過ごした 二日間 写真見ながら 回想楽し」

  「来年は 学校入る どうなるか 今年最後と 思い出つくる」

  「フィナーレは 孫と一緒に 花火見て 爺婆も 幸せ浸り」

  「又来ると 泣きべそかいて 帰る孫 カブト飼育は じいちゃん頼む」