shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年5月27日

○名無しの赤ちゃん入浴中

 娘に第二子が誕生したのは5月18日の午後でした。流産の危険があると出産前2ヶ月の入院を余儀なくされていただけに私たち家族は気を揉みましたが、本人の苦しみは分りませんが時間的には安産で、赤ちゃんは出産直後保育器に入ったものの母子ともに健康なようでひとまず安心しました。退院も無事済ませ病院から実家へ直行し、ただ今早苗田に鳴くカエルとともに孫の鳴き声が聞こえる賑やかなわが家です。娘は18日が出産予定日で、ズバリ予定日に産まれたのですから、さすが助産婦を生業としているだけのことはあると見直しました。

 私たちにとって孫は二人目です。今年の8月には長男夫婦にも孫の誕生が予定されており、嬉しいことなのですが妻にとってはお産、お産後の世話など今までにも増して忙しい日々に悩殺されて疲労困憊といったところで、披露蓄積がうかがい知れます。少し手伝ってやりたいと殊勝な気持ちだけは持っていますが、食事や洗濯など私には門外漢で娘の産後の回復を祈りながら当分は賑やかさを気休めに頑張る日々が続くことでしょう。

 わが家の変化といえば孫が松山の幼稚園に通っているため相変わらず朋樹プロジェクトを続行しなければなりません。娘婿も新年度に入って忙しかった大学の仕事も落ち着き、少し余裕が出たのかただ今はマスオさん的存在でわが家から孫を連れて朝出勤し夕方孫を迎えてつれて帰る日々が続いてます。しかし孫にとっては退園の3時過ぎから居残り組みとして保育され、迎えが6時近くになると我が家へ到着するのは7時過ぎになるので、孫にとっても毎日お疲れモードで土日が待ち遠しいようです。娘婿の披露を少しでも軽減し孫を少しでも早く迎えに行くには、私の存在は貴重なようですが、このところ私の仕事も忙しく、次男が就職で一抜けした朋樹プロジェクトの穴埋めは私しかいないと、娘の視線や言葉が返ってきます。まあなにはともあれ鳴いたり笑ったりしながらもわが家は平和な日々が続いています。

 孫の暮しにも変化が見られ、「お兄ちゃんになった」ことを周りから強調されるし、母親を独占できた今までの暮しが一変したのですから、やっかみと嬉しさと自覚の行動が随所に見て取れます。愛情不足を感じてわがままになる部分もあるのですが昨日はそれまでしたこともないお漏らしまでしたようです。多分愛情の微妙な変化のせいだと思います。それでも赤ちゃんに少しでもさわりたいのか手を洗って赤ちゃんに近づこうとします。弟が出来たことの嬉しさとお兄ちゃんとしての自覚の芽生えなのでしょう。

 赤ちゃんの名前はまだ決まっていません。私のように出来る前から字画など考えず短絡的に名前を考え付けていたのと違い、昨晩も夫婦で盛んに名前について話し合っていましたが、朋樹のようないい名前をつけてやってください。



 昨日は夜赤ちゃんを風呂に入れました。風呂といっても娘は助産婦らしく、また時には現代人らしくベビー専用の風呂桶を友人グループで共用しており、これをたらい回しというのでしょうか、とにかく衣服も小さい時の洋服はみんなで譲り合って使っているようで、がっちりしたものでです。



 風呂に入れ始めると泣き叫ぶ赤ちゃんがピタッと泣き止みます。朋樹と同じように風呂好きなのです。赤ちゃんを風呂に入れる様子が気になるのか朋樹は側にやって来て私と一緒にジロジロ見学します。へその緒のついたおへそがやはり気になるようで、自分のへそをさわりながら見ていました。

 「赤ちゃんはどうしてこんなに赤いん」とか、「へそが可笑しい」と笑いながら赤ちゃんの風呂桶にみんなが集まる夜でした。

  「赤ちゃんは どうして赤いの 問われても どうしてどうして 赤だから赤」

  「小さくも 命のバトン 受け継いで 生まれし孫の 健やか願う」

  「さっきまで 泣いていた孫 湯に浸かり ピタリ泣き止む 気持ちいいのか」

  「人生の 始まりこうして 私にも あっただろうと 亡き母思う」

  

  

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