shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年5月3日

○人間牧場第4番目の施設完成

 着工以来10日ほどを費やしましたが、ついに人間牧場に水平線の家、ロケ風呂、ツリーハウスに続いて、第4番目の施設が完成しました。施設といってもそんなに大袈裟なものではなく単なる倉庫なのです。人間牧場も着工して一年半、完成して1年が経つと色々な道具類が増え続け、所狭しと置いていて美観を損なうため思い切って小さな倉庫のような小屋を建てることを決意しました。自分でやれば良いのですが残念ながら暇がなく結局はこれまでお世話になった大工さんに頼むことにしました。総工費42万円の資金調達に頭を悩ませていた折りしも、関奉仕財団からはからずも表彰を受けることとなり3月27日に栄えある授賞式に望みました。その折副将をいただいたので人間牧場の整備に当てようと決意した次第です。ところが出来上がって見ると僅か畳三畳ながらこれが中々こじんまりして倉庫に使うのは勿体なく、屋外の活動拠点にすることになり、急遽小さな小屋の側に小さなおだれ小屋を作る設計変更と相成ったのです。このおだれ小屋は今年90歳になる手先の器用な親父を棟梁にまつりあげ、親父の言うがままの安い材料を構えて、親父が家で作事し準備を進めていました。その準備資材をトラックで運びこの二日間で仕上げ他のです。

 左側半分が大工さんの作った注文小屋、その右側おだれ半分が親父と私の労作による倉庫となる小屋なのです。最初は楽勝と思われた手づくり小屋ですが、敷地造成を地元の土木業者にコンクリートを打設してもらったところ地上げのコンクリートが予想以上に多くなり2万の見積もりが5万円もかかってしまいました。また仕上がって入れる予定の耕運機の巾を計ったところ広さを確保できず柱を切って移動させなければならなくなるなどハプニングの連続でした。その都度親父の機敏な判断で乗り切り仕上げてきました。材料も出来るだけお金を使わない安上がりをモットーにしたためツギハギのような感じです。でも出来上がりは一体感があって中々のものです。

 昨日は親父の作った入口の扉の据付と中に棚を作る工事をしました。トントン、カンカン、釘を打つ快い音が山々にこだまし、午前中に取り付けを完了しました。これでロケ風呂下の倉庫や水平線の家に置いていた道具類は全て収納することができるのです。ただし息子が工事現場から貰ってきた薪にする端材はどうやら処分しなければならない運命になったようです。でもロケ風呂も灯油ボイラーを取り付けているのでどういうことはないのです。いっそのこと小さな倉庫の横にまきを収納する場所でも作ろうかと、早くも次の作戦に向けて構想中です。でも資金も底をついてしまいましたので、やるとしても自分で手づくり以外方法はなさそうです。

 この工事では、設計を担当した長男、ペンキを塗った次男と三男、資金を多少捻出した妻と親父を含め、全ての家族が人間牧場の建設に深くかかわったことになりました。おっと忘れるところでしたが長男の嫁も昨年の今頃、防虫ネットを夜なべをしてミシンをかけカヤに縫ってくれました。関わった家族の思いや、ツリーハウスを建設してくれた私が代表を務める21世紀えひめニューフロンティアグループの皆さんに感謝します。また囲炉裏の灰を砥部焼きの窯から調達してくれた稲葉さんにも感謝感謝です。

 人間牧場は建設途中なのでまだ落成式らしきことは何もしていません。多分まだ先のことでしょうが、さあ準備は次第に整いました。間もなくこれまた私が代表を務めている双海少年少女おもしろ教室では今年もサツマイモの作付けを予定しています。今年こそはイノシシの知恵に勝ちたいと意気込んでいるところです。

  「板戸付け 小さな小屋が 完成す 親父棟梁 腕は確かだ」

  「次々と 施設充実 目を丸く しながら見てる 地元人々」

  「金かけず ツギハギ板で 完成す 少し手づくり 俺も胸張る」

  「ハプニング ある度知恵が 片付ける 手仕事親父 経験違う」


 

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