shin-1さんの日記

投稿者: | 2007年2月1日

○一体何が起こったの?

 今日は朝から自治会長として広報を町内の組長さんに配ったり、来客も多く忙しい一日でした。近づきつつある県外へ出るための切符の手配やその対応もしなければならず、時間を割いて松山まで出かけました。旅行会社で切符を受け取り、愛媛大学に立ち寄って先生や事務局の方と談笑しての帰り道、ズボンの中にしまっている携帯電話の振動音が体に伝わってきました。普通は車を路側帯に止めて電話に出るのですが、2車線の車の流れの中にいて左側に寄ることができず、電話を取ったのです。友人の玉井さんからでした。何でも小学生の作文募集をある町がするからその審査員になってくれないかという用件でした。運転中なので後で電話・・・・・・・・」といった瞬間、「前の8158の車は左側に寄って止まって下さい」というのです。一瞬何が起こったのか分りませんでしたが、バックミラーで後ろを見ると何とパトカーではありませんか。驚いたのなんのって、私はてっきりスピード違反だと思ってメーターを見ましたが50キロ程度なのです。言われるまま道の左側に寄り停車しました。二人の警察官が降りてきて、パトカーの後部座席に乗るよう指示されました。警察官「運転しながら携帯電話をしてましたね」。私「はい、すみません」。警察官「どの程度通話していましたか」。私「はい余り長くは・・・」。警察官「そうですか。電話をしながら運転することは危ないですから道路交通法で禁止されていることをご存知ですか」。私「はい知っております」。警察官「運転しながら携帯をすると点数1点、罰金は6千円です」。私「そうですか」。警察官「ここに署名し右手の人差し指で押印してください。なの罰金は2月8日までに納付してください。危ないですから今後携帯は路側帯に止めてしてください。気をつけてお帰り下さい」。一件落着です。

 私は公務員を35年やっていましたが、警察官の「ご職業は」という質問に戸惑ってしまいました。経歴など聞かれもしないのに「昔は公務員をやっていましたが今は退職して・・・・・」などと、明らかに心の動揺が言葉になって出てきました。警察官「じゃあ無職ですね」。私「はいそうです」で終わりましたが、「ああ俺は現在無職なんだ」とも実感しました。現職だった頃にはこんな不始末をしたら自己申告していたでしょうに、とっさに警察官をしている息子と妻の顔が浮かびました。息子には常々「気をつけて運転するように」と厳しく言われていますし、妻もまた「お父さん運転はくれぐれも気をつけて下さい」と言われているのです。家計のやりくりをしている妻に6千円の反則切符を見せたらどういう反応を示すだろうとも思いました。

 少し重い気持ちになって帰宅しました。妻は仕事から帰っていませんでしたがそのうち帰宅、私「今日なあ、携帯電話していてパトカーに捕まった」。妻「えっ、まあそれぐらいで済んでよかった」。私はてっきりスピード違反か事故だと思って」。私「・・・・・・・」

 この小さな事件を私はブログに書くことをためらいました。しかし犯した過ちは素直に認めながらも二度とこんなことを起さないようにするため、自戒の念を込めて思い切って公表することにしたのです。自らに頭を下げることは辛いことですが、時あたかも暖冬一変、大陸から南下した寒波が日本中を冷蔵庫にしようとしているこの寒波もまた自分への戒めと感じずにはいられませんでした。ああ情けなや情けなや・・・・・・でした。明日は罰金6千円を郵便局へ行って支払うつもりでいます。

  「携帯を 運転しながら 掛けた馬鹿 お天道様は ちゃんと見ていた」

  「事故でなく よかった妻の 一言に おのが行い 反省しきり」

  「寒波風 余計冷たく 感じる日 反省だけなら 猿でも出来る」

  「未熟者 風がそういい 吹き抜ける 職質無職 答える私」


 

 

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