shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年8月5日

○役目を終えたヘルスメーター

 隠居に済む親父を除けば今は3人しかこの家に住んでいませんが、一時は親父夫婦、私たち夫婦、子ども四人の計8人が同居していたこの家の、風呂場に通じる脱衣場兼洗濯場に置かれ、毎日毎日風呂から出る度に家族の体重を計測してきたヘルスメータが役目を終えて新しいのに変わりました。このヘルスメーターは家が新築した昭和51年に新築祝いとしてどなたからかいただいたも物なので、もう30年間も使ったのですからよくも長持ちしたものです。このヘルスメーターは優れもので、私たちの体重を測るだけでなく梅やラッキョウ、味噌などの漬物素材を調合する時も使いましたから、わが家の暮しには無くてはならない活躍をしてくれました。

 「お母さん、うちの体重計少しくたびれたんじゃあない」と息子が言うものですから自分が乗って確かめてみると新品の頃よりかは確かに計測計がユックリズムのような気がするのです。先日孫と一緒に風呂に入って孫の体重を測りましたが、だいたい合っているようです。でも健康が気になる実年組の私や妻の体重を毎日測る重要な役目を果すには少し心もとなくなってきました。

 そんな矢先、友人の慶事のお返し用カタログが届き、それを捲っていた妻が「お父さんこのカタログでヘルスメータが貰えるののでそうしようか」と相談があり、一も二もなく「それがいい」と相槌を打ちました。やがて箱に入れられた真新しいヘルスメーターが先日届き早速お披露目です。人目はばかるわが家で一番の体重を誇る妻も帯状疱疹を患って以来少し痩せてスリムになったので「ほら見て」と言わんばかりにヘルスメーターに乗って試技に余念がありません。私も乗ってみましたがこれまでのヘルスメーターに比べバネの具合も鋭く確かな体重を測ってくれるようです。

 商売に使う重さの計測器は年に一回検定があるようですが、家庭の計測器など検定をしないのでわが家の計測器が正確かどうかは疑問でした。でも新しいのと古いのと乗り比べてみましたが余り変わらないのでホッとしながら、役目を終えたヘルスメーターはやがて不燃物回収場へ行く運命にあるものですから、長い間ご苦労さんと心の中で感謝をしました。

 私の体重は今朝の計測で55キログラム弱です。一番体重のあった頃には68キロありましたから、13キロ減になっています。少し痩せ過ぎかも知れませんが、今のところ悪い所もないようで順調ですからこの体重を減らないよう維持したいと思っています。

痩せた人は肥えたいし、肥えた人は痩せたいし、人間は悲喜こもごもの思いで毎日体重計に乗ることでしょう。体重は健康のバロメーターですから新しくなったヘルスメーターでしっかりと健康に気をつけた暮しをしたいと思っています。

  「新しい ヘルスメーター 乗ってみる 俺の体重 只今松井」

  「何故痩せぬ 体重計が 恨めしい 妻の歩きも 実はここから」

  「ご苦労さん 測り続けた 体重計 やがてゴミ行く 悲しい運命」

  「腹いっぱい 食ったつもりの スイカでも 朝には元に 戻る体重」

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