shin-1さんの日記

投稿者: | 2006年3月30日

○万歩計からブログへ

 昨日は夜自治会の総会があるので、朝から資料を作ったり役場へコピー印刷をしに行ったりと朝から忙しい一日でした。夕方4時過ぎ一段落ついて夜の会合まで間があるので、久しぶりに裏山を散歩しました。急な坂道を登ってゆくと外気はまだまだ寒いものの汗ばむほどでした。周りの木々も随分新芽が膨らんでいよいよ春が来たなあと思いました。昨年の今頃は退職に当って体力をつけようと、朝な夕なこの坂道を急ぎ足で上り下りしたものです。携帯電話についた万歩計を1万歩以上にするのが日課であったような気がします。その甲斐あって体力も徐々に回復して3月・4月とも毎日1万歩を軽く越えた記録を見るのもこれまた楽しみの一つでした。

 数ヶ月して9月のある日、大学で教鞭をとっている娘婿からブログを勧められてから、私の暮らしの中から万歩計の存在が少しずつ遠のき、代わってブログの存在が大きくなり始めました。そして最近では万歩計の存在すらすっかり忘れていたのです。今日山道を歩きながら呼吸が少し荒いのに気付き万歩計を見ました。歩きながら履歴を見ると昨日もその前の日も6千歩程度なのです。この半年のブログに熱中しし過ぎていたなあと深く反省をしました。しかしそのことを悔いているのではなく、むしろブログによって随分充実した日々が送れことを感謝しながら、これからは万歩計の存在にも心を配りたいと思いました。

 人は何かに夢中になると周りが見えなくなると言われます。何事にも凝り性な私にその言葉はピッタリで、特にブログの魅力に取り付かれたような私がこの歳になって全てを完璧にこなすことはできないのですから、せめて高い所から鳥瞰する目を持って暮らしたいと思いました。

 宮本常一の生き方を書いた佐野眞一はその著書の中で宮本常一が知らない地方を旅する時必ずやることは、その土地が一望できる場所に登って粗方の土地勘を鳥瞰で頭に入れてから歩いたそうです。そうすれば余り迷うことなく効果的に歩けるのだそうです。この話はまさに今の自分に必要なものの見方かもしれません。

 今のところ体調もすこぶるよく、ぎっくり腰もこの半年病まずに済みました。健康だからこそ疎かになっている健康について少し気を配りたいものです。いよいよ退職2年目の挑戦が始まります。今年の目標はクォリティライフ、質の高い生き方をしたいと願っています。

 昨日山でオニグイの芽(タラの芽)を見つけました。ある人から教わったように棒で途中を叩くと芽がポロリ、お陰でイガで怪我することもなくタラの芽を3個収穫、今晩は懇親会で料理が出るため春旬の賞味は明日にお預けです。

  「ブログ書く そのことばかり 熱中し 万歩計など すっかり忘れ」

  「鳥の目で 見れば今俺 虫の目だ 鳥になったり 虫になったり」

  「タラの芽を ゴツンと叩き 落とす技 俺は天才 誰かの受け売り」

  「健康に なった途端に また忘れ 不規則暮らし 元に戻して」

 

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