人間牧場

〇魚が沢山届きました
 昨日は行方不明になっていた自称幸福の鐘が見つかり、その鐘をウキウキしながら磨いていましたが、夕方シーサイド公園に設置している幸福の鐘の写真を撮るため少しの間出かけていたその留守に、白い発泡スチールのトロ箱に、大きな鯛と新鮮な鯖、それに選り海老やイカが届いていました。

漁師さんが届けてくれた新鮮な魚

居合わせた若嫁が受け取ったようでしたが、いつも魚をいただく漁師さんは魚大好き人間の私にとっては、まさに健康の源のような人で、早速家の裏の流し台に持ち込んで、粗調理をしました。大きい鯛は鱗が堅く、また頭が太いため、真半分に割るのは中々大変で、金槌まで登場し大格闘となりました。

 鯛も鯖も半分に分けて若嫁と古嫁に渡し、わが家の分は古嫁の妻が刺身や煮つけにして夕食の食卓に出してくれました。鯛の刺身は飛び切り旨く、食が進みました。いつも思うのですが新鮮な刺身を食べると何か元気が出るような幸福感があります。菜園では雑草にもめげず、無農薬の安心安全な夏野菜が沢山獲れるようになりました。いい季節です。

「新鮮な 魚沢山 届きたる 早速私 粗調理する」
「鯛鱗 頭ままっぷたつ 骨折れる 出刃包丁に 金槌出番」
「2等分 魚を分けて 二人いる 鬼嫁渡し 役目を終える」
「昨晩は 飛び切りご馳走 食進む 元気の源 食が一番」

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