〇エンドウとそら豆
昨日伊予市の稲荷さんが遠い所を、自家菜園で作ったという皮付きのそら豆を持って来てくれました。同居の若嫁にも半分をお裾分けして昨日の夕食に美味しくいただきました。
今日の夕方その昔役場に勤めていた知人が、今度はそら豆とエンドウを持って来てくれたので、テレビを見ながらさやを外して実を取り出しました。毎年この時期になると届く豆類大好きな私には嬉しい贈り物でした。
私はエンドウ豆の入った豆ご飯が大好きなので、明日は妻に頼んでこの豆でご飯を炊いてもらおうと頼んで了承してもらったので、今から明日の夕食がとても楽しみです。
そら豆は毎年同じ時期に同じ人から届くため、恥ずかしながら「もうそろそろ」何てワクワクして待っていますが、差し上げたり貰ったりのお裾分け文化は田舎ゆえ今も残っていて、嬉しい限りです。
「昨日今日 相次ぎそら豆 お裾分け 旬のものゆえ 格別美味しい」
「そら豆は さやをねじると 緑色 淡い実はじけ 面白おかしく」
「エンドウ豆 入れて炊きたる 豆ご飯 明日は炊いてと 予約を入れる」