人間牧場

〇グッドチャンスのそら豆と夕日
 今日は朝から忙しく、午後10時になってやっと仕事が一段落しました。風呂に入って食事を終え、さあ寝る準備をしようと思って、パソコンのスイッチを切ろうとすると、日課である、facebookの3本目の記事を書き忘れていることに気がつきました。

わが家から見えた今日の夕日

 はてさて何を書こうか思案した結果、「そうだ、今夕家から見えた夕日と伊予市街の稲荷さんが届けてくれたそら豆のことを書こう」と思いました。夕日の沈むころ、伊予市の稲荷さんがそら豆を持って来てくれました。下灘のおじさんがこちらの方言で「おみあい」という魚をくれたので、「おみあい」の背びれと腹びれが毒針のため、刺されたら大変と剪定ばさみで切っている最中でした。

 稲荷さんのお父さんは双海剣道会の生みの親であり、親父が双海剣道会後援会長をしていた頃頻繁に親しく付き合っていた人で、高齢ながら今も元気で稲荷さんの車に同乗してわが家へ見えられたのです。手袋をはめたままの汚れた手でしたが、手袋を脱いで求めに応じ力強い握手を交わすことが出来ました。

 丁度その時沈む綺麗な夕日がわが家から塀越しに見えました。稲荷さん親子の車を見送った後、チョイ撮りしましたが、印象に残る写真となりました。今日の夕食は稲荷さんがわざわざ持って来てくれたそら豆を家族全員が「旨い美味い」と言って食べました。

「忙しく 今日は一日 過ごしたが facebookを 書き忘れてしまう」
「夕方に そら豆届けに 来てくれた 親子と面談 嬉しい出会い」
「塀越しに 奇麗な夕日が 見えました チョイ撮り写真 一枚追加」
「ああ今日も かくてありなん 明日もまた かくてありなん 忙し一日」

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