人間牧場

〇今年最初の草刈り
 一昨日、日曜日で休みだった息子に誘われ、人間牧場の蜜蜂巣箱の掃除と蜜蝋塗りに出かけました。いつもの年だと人間牧場の進入路付近路肩は、ミミズを探して食べるイノシシの洗礼を受けて崩されているのですが、今年はその兆候も見られず、柔らかい雑草が生えていました。息子が巣箱作業をする間私は、持参していた草刈り機で、進入路両側の草を刈り始めました。

草刈りの終わった人間牧場の進入路

 草刈りは今年初めてで、いよいよ草刈りシーズンの到来です。私は除草剤を使わないので、同じ場所の草刈りは3~4回しなければなりません。特に来客の目に留まる水平線の家の周辺や、子ども体験塾で使う畑周辺は、特に念入りに刈らねばなりません。私と同じように草刈りをしているのでしょうか?、草刈り機のエンジンの音が遠く近くで気忙しく木霊していました。

 私一人がやっていた草刈り作業では追いつかないため、息子の協力を求めようと、昨年息子専用の草刈り機を購入しました。息子はまだ草刈りを始めて間がないため慣れておらず、傍で見ているともどかしい感じもしますが、私が年齢を重ねるであろうこれからは、草刈りの外注も含めて考えなければ、人間牧場の管理は難しいようです。去年の2度にわたる入院の轍を踏まず、今年も元気に草刈りをしようと思っています。「元気で頑張れ進ちゃん」です。

「今年も 草刈りシーズン やって来た 人間牧場 早くも大草」
「今年は イノシシ被害 ないようで 何はともあれ ホッと一息」
「山間の あちこちからも 草刈りの エンジン音が 木霊し聞こえ」
「わが息子 手助けするため 新品の 草刈り機買い 2馬力なりぬ」

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人間牧場

〇蜜蜂の巣箱づくり
 私は10年前から遊び半分で自宅の庭や人間牧場で蜜蜂を飼っています。地域づくり人養成講座で出会ったことをきっかけに、旧野村町に住む井上登さんを師匠と決めて、色々教わりながらやっていますが、養蜂は奥が深く未だに上達もせず、現在に至っています。4~5年前から長男息子が採った蜂蜜を精製したり瓶詰めしたりして手伝ってくれていますが、この頃息子は何を思ったのか、暇を見つけて蜜蜂の巣箱を作っているようです。

 私の使っている巣箱は、高知県馬路村の知人に貰った物や見よう見真似で私が作ったものですが、息子は重箱式とでも言うべき箱のようで、インターネットを師匠にして作っていて、このほどその試作品が3つ出来上がりました。巣箱は作って設置したら直ぐに蜜蜂が入居するものではなく、作って間もない巣箱には中々蜜蜂が入らないようなので、今年出来上がった物から順次適当な場所に置いて、順調に行けば来年あたりから本格的に始めるようです。

 私はこれまで蜜蜂が入居した箱は秋に総取りしていますが、息子は重箱方式で蜜蜂の巣を一部採り残して、越冬させる算段のようです。蜜蜂の越冬は私も試しにやってみましたが、見事に失敗しました。私はこれまでに多い年には一升瓶で21本も蜂蜜を収穫した実績を持っていて、別に越冬させなくてもと思っていますが、息子はどうやらSDGsなどを頭に入れて持続可能な養蜂を目指しているようです。上手くいくかどうか、息子の想いも一理あるようなので、これからも少し支援したいと思っています。

「今年も 分蜂季節が やって来た ワクワクドキドキ 楽しみながら」
「総取りの 私のやり方 否定して 持続可能な 養蜂目指す」
「一理ある 息子の意見 それもよし 重箱巣箱 試作品でき」
「私より 研究熱心 あれやこれ インターネット お師匠さんに」

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人間牧場

〇山里に生きて92年「わたしは打たれぬ釘になる」
 先日広島県三次市三和町に住む坂田尚也さんから、レターパックで表題の一冊の本が届きました。坂田さんとは取り立てて何度も出会っている訳ではありませんが、坂田さんの住む中国山地の三次市などには知人友人も多く、とりわけ過疎を逆手に取る会などにまつわる集会などで度々お邪魔しており、その度に多くの複数の方々と琴線に触れる出会いを今なお重ねているのです。

 先日坂田さんから「近々自分史を出すので出来上がったら送るから」と電話があり楽しみにしていましたが、「わたしは打たれぬ釘になる」というタイトルには正直驚きました。私も「出る釘は打たれるが出過ぎた釘は打たれない」を標榜して生きて来たので、早速読み始めました。平成26年に被爆者の一人としてピースボートで地球一周し、世界18ヶ国を回ったことや、過去の経歴エピソードはとても興味のある話でした。

 坂田さんは今年92歳になられていて、手紙には「今年の秋に一度広島に来ていただき、お互いの無事を喜びながら、マッタケの匂いでも・・・」と書いていました。私も「昇る夕日でまちづくり」や「今やれる青春」「町に吹く風」などの自著本を出版していますが、本を出すことは容易なことではなくその苦労が偲ばれます。「秋の出会いを楽しみにしている」と筆を取ろうと思っています。

「広島の 山里に住む 友人が 本を出したと レターパックにて
                       送ってくれた」
「面白い 私は打たれぬ 釘になる なるほど納得 一気に読破」
「出る釘は 打たれるけれど 出過ぎれば 打たれるものか
                      私も同感」
「秋のころ 再会したいと 書いている マッタケ匂い 出かけてみたい」

 

 

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人間牧場

〇菊間瓦の鬼の面
 去年の12月12日に、子ども教室おもしろ大作戦で、今治市菊間にあるかわら館へ子どもたちを連れて出かけました。その折かわら館の体験コーナーで粘土を使った焼き物作りに挑戦しました。それぞれが粘土を使い思い思いの作品に仕上げ、窯に入れて焼く作業を託した後、野間馬ハイランドを見学して帰りました。

私が作り焼いてもらった鬼瓦面2体

 後日それらの作品が焼き上がり、送られてきたので公民館の皆さんが市役所地域事務所のロビーを使い展示会を開いてくれました。勿論私の作った大小2点の作品も混じって展示されましたが、子どもたちの創造的な作品に比べ、私の作品は、鋳型を使った物なので、見劣りして少し恥ずかしい思いをしました。

 一昨日所用で公民館に立寄った折、展示の終わった作品を公民館主事さんから手渡しされ、頂いて持ち帰りました。私は趣味で色々な面を収集していて、その数は70体を越えています。それらに自分で作った面はありませんでしたが、昨日手渡されたいぶし銀の鬼かわら面は、早速今日にでも海舟館のどこかに、恥ずかしながら飾ろうと思っています。

「昨年の 年末出かけた かわら館 体験コーナー かわら面作る」
「支所ロビー 展示終わった 作品を 譲ってもらい 持ち帰りました」
「いぶし銀 光沢のある 珍しい 鬼かわら面 海舟館に」
「また一つ 自分作った かわら面 展示加わり 賑やかなりぬ」

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人間牧場

〇蜜蜂の飛び交う頃になり始めました
 このところ天気予報に「霜注意報」などが出て、朝夕は少し肌寒さを感じるものの、日中は気温がグングン上がり、農作業などをしていると汗ばむほどの陽気になりいよいよ春本番で、わが家の借景である本尊山界隈も日増しに山の緑や山桜が見え始め、1年中で一番気候の良い時期を迎えています。

本尊山周辺が一気に春めいてきました
この時期の蜂蜜採集は初めてです
菜花の黄色い菜の花も満開です

 菜園の名残の大根には白い花が、ブロッコリーや菜花には黄色い花が咲き、そろそろ夏野菜の植え付け時期が近付いてきたので、引き抜いて片付けようかと思っているものの、蜜蜂が何匹か飛んで来て蜜を吸っているため、もう少し様子を見ようかと思い始めました。

 とうのも、家の裏に置いている養蜂用の巣箱付近で蜜蜂が出入り姿を見たのです。一つの巣箱は昨年2升ほどの採蜜をした後も蜜蜂が出入りしていましたが、流石に厳冬時期は見かけなくなり、諦めていましたが昨日巣箱をひっくり返してみると、天板に蜜の溜った巣が見つかり、蜜のありそうな場所をとりあえず鍋に採って蓋をして太陽の熱で加温しました。今日にでも専用の金網でろ過して瓶に移そうと思っています。

 去年は蜂蜜が不作で僅かに1箱しか入居せず、2升しか採れなかったため、わが家の蜂蜜残量は只今ゼロなのです。今日にでも残りの巣箱に急いで蜜蝋を塗り、蜜蜂の分蜂に備えなければなりません。菜園隅のハウスに入れて冬越しさせたキンリョウヘンの花芽も膨らんで、いよいよ楽しみな蜜蜂のシーズンがやって来ました。

「借景の 本尊山も 春めいて 山桜先 新芽も伸びる」
「菜園の 野菜菜の花 咲き誇り 処分すべきか? 蜜源残すか?」
「蜜蜂が ウロチョロし始め 早速に 巣箱掃除し 蜜蝋を塗る」
「残りもの 蜂蜜鍋で 採蜜し 今日は搾って 妻プレゼント」

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人間牧場

〇妻の同級生を訪ねる
 妻の同級生は旧瀬戸町三机に住んでいます。三机と言えば太平洋戦争の開戦となった真珠湾攻撃に参加した、潜水艦の極秘訓練地として知られていますが、10軍神の慰霊碑のある港の近くの邸宅は田舎らしい設えで、敷地内にゲートボール場まである何とも羨ましい広さです。誘われるまま居間に上がってお茶やお菓子をいただきながら、積もる話に花を咲かせ親交を温めました。

 その内桜の咲く庭を夫婦に案内してもらいましたが、手入れの行き届いた花咲く庭を堪能し、夕方ということもあり早々にお暇しました。帰路に就いた途中忘れ物をしたこと思い出し、引き返すというハプニングに出会い大恥をかきましたが、無事午後8時頃自宅へ帰ることができました。昔は船でしか行くことができなかった三崎半島も、道が良くなりごぜヶ峠のトンネルが抜けて、車で1時間程度で妻の友人に会えるのですから隔世の感です。

 しかし年齢を重ねつつあるため、もう間もなく車の運転ができなくなると、こうした離れ業のような形で出会うこともできなくなります。たとえウクライナ情勢の混沌でガソリンが多少高くても、今でしかできない友人との出会いを大切にしたいと、相変わらず暇を見つけ妻と二人で出歩いています。特に妻の同級生は車の運転ができないため、私たちしか近寄ることができないので、またの出会いを今度はわが人間牧場に案内しようと、二人で話しました。

「旧瀬戸に 住んでる妻の 友人と 嬉しい出会い 妻も満足」
「宅地内 ゲートボール場 まであって 何とも長閑 羨むほどに」
「こんな場所 住んでみたいと 思いつつ わが家も同じ 人が羨む」
「忘れ物 帰りの道を 引き返す 春は駆け足 夫婦も駆け足」

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人間牧場

〇甘夏柑のシーズンがやって来ました
 わが家の家庭菜園の横には果樹園があります。果樹園と言っても柑橘王国愛媛らしく、農薬散布や手間が少なくてすむ甘夏柑が主体で、格好良く言えばオーガニック栽培です。昨年は2度の入院などで摘果など全く世話をしなかったため、小玉が鈴なりで、その処理をどうしようか迷っています。

初収穫した甘夏ミカンとオーガニックレモン

 農家から貰ったデコポンや伊予柑などの晩柑雑柑類が底をつきました。これから当分は樹上で越冬した甘夏柑の登場です。昨日わが家に同居している鬼嫁(失礼)若嫁に頼まれ、「甘夏柑でマーマレードを作りたいので、10個ほど収穫して欲しい」と頼まれました。早速畑に入り、大きい実を選んで10個余り収穫し、ついでにこれまたマーマレードづくりには欠かせない、オーガニックのレモンを3~4個収穫し手渡しました。

 若嫁は料理や加工が得意で、これまでにもイチジクやスモモ、ブルーベリー、イチゴを使ったマーマレードやジャムを沢山作り、知人や友人にお裾分けするマーマレード外交をやっていて、これからは足繁く甘夏柑を使って加工し始めます。私は妻が暇を見つけて皮を剥き薄皮を取って実だけにしてタッパーに入れ、冷蔵庫で冷やしただけの甘夏柑を、おやつ代わりに食べるのが楽しみです。少し酸味がありますが後口が良いので、これから夏に向かって楽しみながら食べる予定です。

「聞こえいい オーガニックと 言うけれど 世話せず放任 たったそれだけ」
「雑柑の 季節が終わり 樹上にて 越冬甘夏 いよいよ出番」
「鬼嫁に 頼まで甘夏 収穫し レモンとともに ジャムなど加工」
「皮を剥き 冷やして食べる 甘夏も 私大好き くれからが旬」

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人間牧場

〇叔母の日記と私のブログ
 亡くなった親父は2人兄弟の長男でした。ゆえに私には沢山の叔父や叔母がいましたが、末の叔母が私と1つだけ違う年上の78歳ですから、すでに叔父や叔母も黄泉の国へ旅だったり高齢になっています。昔の貧乏な時代のことゆえ、叔父や叔母は中学校もロクに行けず、学歴など全くない人生を過ごしてきました。

 しかし、どこで学んだのか分かりませんが末娘の叔母は新聞のてかがみ欄や門という投書欄に度々載って、毎回楽しく読ませてもらっています。今朝近所に住む85歳になった叔母とウォーキング途中にばったり出会い、立ち話をました。叔母は近所で行われているラジオ体操会に入っていて、毎日毎朝欠かさず出かけていますが、「元気でボケない秘訣は体と脳を動かすことだ」と言い、とりとめもない日々の暮らしを日記に書いているのだそうです。

 叔母の書いている日記はアナログなので、読むことは出来ませんが、私の書いている日記風ブログは読もうと思えば他人でも読めますが、デジタルゆえ、デジタル手段を持たない叔母は読むことができないのです。それでも私と叔母は自己満足の範囲ですが、他愛のない日々の出来事を書き綴っています。

 文字を書いたり打つことは、確かに脳を刺激するようです。ましてや日々の暮らしを振り返ることによって、記録は記憶として残るのです。かく言う私も高卒程度の学歴しかないため、深堀したり広範囲な知識は望むべきもありませんが、それでも学習歴を積み重ね、人から見れば平凡ながら楽しい人生を過ごしています。年齢ではなく学歴でもない自分なりの生き方を、お互いこれからもしようと立ち話をして別れました。

「叔母2人 貧乏ゆえに 学歴も ないがしっかり 生きてる立派」
「ウォーキング 途中でばったり 立ち話 脳と体を しっかり鍛え」
「人様に 迷惑かけぬ 生き方を したいものだと お互い話す」
「学歴も お互いないが それなりに 日記やブログ これでいいのだ」

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人間牧場

〇鶏舎の移築完了(その2)
 鶏舎の屋根部分は、とりあえず車の荷台に積んで持ち帰り、下の田んぼを引きずりながら畑までやっとの思いで移動させ、とりあえず仮置きしてから何日か過ぎました。足繁く春の雨が降るようになり、思わぬ突風被害で組み立て途中の柱や板壁が吹き飛ぶ被害にも遭いましたが、何とか再起動しどうにか屋根を乗せる作業準備ができました。屋根は重たくて少なくても6人の尽力が必要なので、大工さん、息子、孫2人、浜田さん、それに私を含めた人員も何とか確保できたので、昨日は午前8時からいよいよ作業を開始しました。



(石垣の上にお目見えした小屋はまるでお城のようです)

 畑にミカンのキャリーを置いてその上に足場板を置き、一寸ずらしで屋根を移動させました。鋼管パイプを敷き、上で滑らせて柱のホゾをホゾ穴に入れる算段ですが、これが中々言うことを聞いて入らず、大工さんが大きな木製カキヤで叩いてどうにか入れてくれました。2時間ほどで屋根上屋が乗り、締めのネジ釘を打って何とかとりあえず念願の移築を終え、ホッと一息つきました。昼食時を迎えたので、上棟を祝ってみんなで魚吉というレストランに出かけ食事をしました。

 その後帰宅し、風で吹き飛ばされないよう4隅に鉄製アンカーを打ち込み、電線の廃材を使ってしっかりと固定したり、隙間に胴縁材を打って夕方一通りの作業を終えました。残った金網取り付け作業は今日にでも、大工さんにお願いしていた端材を取りに行き、取り付ける算段です。この日のためにやった訳ではありませんが、今年の春先1週間をかけて菜園下の高い石垣の草取りをしました。下道から見ると石垣に映え、手前味噌ながらまるでお城のようにも見えました。これから周辺の修景を整備する予定です。また新たな伝説が加わりました。

「6人が 力合わせて 屋根乗せて 何とか移築 完了しました」
「石垣に 映えて鶏舎は 蘇る まるでお城だ 自慢たらたら」
「移築した 鶏舎を使い カブトムシ 養殖すべく 早速準備」
「お祝いを 兼ねて近くの レストラン 食事しながら みんなで夢を」
「大風に 飛ばされないよう 杭を打ち 電線廃材 しっかり固定」

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人間牧場

〇私は持てないはずだ!!
 昨日妻と食事をしながら、「どうしたら持てるか?」という他愛のない雑談をしました。女性から見た格好いい男性の第一は身だしなみだそうです。身だしなみには①着ている洋服、②肌つや、③髪型などが挙げられますが、私の場合着る洋服を自分で買った記憶はなく、私のスタイリストは妻なので、妻の買った物を着ています。短足胴長という旧日本人の体形をしているため、たとえ妻が買ってくれた似合いそうな洋服でも着こなしが今一で似合わないため、①の洋服は×印です。

 肌つやはアウトドア―派で戸外で作業をするため、顔は日焼けし年齢を重ねるごとに顔のしわも深くなり、肌にクリームなどを塗ったことは散髪屋で塗って貰う程度なので、②肌つやも×印です。髪型はショートカットゆえ概ね1ヶ月に1度散髪屋へ行きます。風呂に入ると毎日シャンプーでゴシゴシ頭を洗い、ドライヤーも必要ないためタオルで拭いて一丁上がりで、整髪のための化粧品は全く使わないので、③の髪型も×印です。

 結局のところ私は身だしなみの3つの条件全て×印でした。持てないはずだと納得しましたが、これから先もこの条件の改善は見込めず、私の人生は「もてない男」のレッテルを貼ったまま終わりそうです。でも妻が言うのには「大丈夫、私だけには多少諦めても持てるからね」で多少ですが救われました。あ~あ~です。わが家の同居している内孫は今度中学3年生だというのに、身長も180㎝あり、足が長く格好いい少年で、見た目私とは月とスッポンです。

「持てたいと 思っているが 何故持てぬ 持てないはずだ 身だしなみない」
「これからも もてない男の レッテルを 貼って人生 終わりそうです」
「妻曰く 持てなくていい 私だけ それで十分 少し気が楽」
「見た目より 心が大事と 慰めて 今日も元気に 明日も笑顔」

 

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