人間牧場

〇夜明けがいつの間にか早くなりました
 私の日課は殆ど毎日毎朝、午前4時に起床します。つい先日まで はブログを書き終わって午前6時にウォーキングに出かける時、外は真っ暗で懐中電灯が必要でしたが、このところ夜明けが早くなり、午前5時過ぎには夜が明け、外が明るくなっているので、今日は思い切って5時30分にウォーキングに出かけてみました。毎日の日課と僅か30分しか変わらないのに、道沿いの見慣れた光景も出会う人たちも全く違うのです。

書斎の窓越しに見える朝日

 自宅に帰り借景の中に聳える本尊山を眺めながら、いつものようにかかと落しと膝の屈伸をそれぞれ50回ずつスクワットし、家庭菜園の横のビニールハウスに入り、ジョロで育ちつつあるトマトの苗8株×4列に水をたっぷりやって、書斎の中に入りました。ブログを1本書き終えたころ、神々しい朝日が書斎の窓から差し込んできました。毎日同じように見える景色ですが、今日は昨日の雨で空気の汚れが落ちたのか、ことさらに借景が綺麗に見えました。

 そのうち妻が、「ご飯ですよ~」と呼びに来てくれました。私は毎朝リン・キャベと称したリンゴとキャベツを食べます。トースターで焼いた食パン1枚半、煮干し5匹、1枚半とヨーグルト、それに緑茶か紅茶か牛乳のいずれかを飲みます。ダイニングの窓から中庭を見ながら、新聞を読みながら、また妻と他愛のない世間話をするのも日課です。多分これが世にいう平凡ながら幸せなんだろうなあと、思いながら・・・。

「いつの間に 夜明けが早く なりにけり 今日はリズムを 変えて歩いた」
「道沿いの 光景出会う 人たちも いつもと違い 新し発見」
「わが書斎 朝日差し込み 何となく パワーをもらう 今日も元気だ」
「窓越しに 中庭見つつ 夫婦にて 平凡ながら これも幸せ」

 

 

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