人間牧場

〇今年最初の草刈り
 一昨日、日曜日で休みだった息子に誘われ、人間牧場の蜜蜂巣箱の掃除と蜜蝋塗りに出かけました。いつもの年だと人間牧場の進入路付近路肩は、ミミズを探して食べるイノシシの洗礼を受けて崩されているのですが、今年はその兆候も見られず、柔らかい雑草が生えていました。息子が巣箱作業をする間私は、持参していた草刈り機で、進入路両側の草を刈り始めました。

草刈りの終わった人間牧場の進入路

 草刈りは今年初めてで、いよいよ草刈りシーズンの到来です。私は除草剤を使わないので、同じ場所の草刈りは3~4回しなければなりません。特に来客の目に留まる水平線の家の周辺や、子ども体験塾で使う畑周辺は、特に念入りに刈らねばなりません。私と同じように草刈りをしているのでしょうか?、草刈り機のエンジンの音が遠く近くで気忙しく木霊していました。

 私一人がやっていた草刈り作業では追いつかないため、息子の協力を求めようと、昨年息子専用の草刈り機を購入しました。息子はまだ草刈りを始めて間がないため慣れておらず、傍で見ているともどかしい感じもしますが、私が年齢を重ねるであろうこれからは、草刈りの外注も含めて考えなければ、人間牧場の管理は難しいようです。去年の2度にわたる入院の轍を踏まず、今年も元気に草刈りをしようと思っています。「元気で頑張れ進ちゃん」です。

「今年も 草刈りシーズン やって来た 人間牧場 早くも大草」
「今年は イノシシ被害 ないようで 何はともあれ ホッと一息」
「山間の あちこちからも 草刈りの エンジン音が 木霊し聞こえ」
「わが息子 手助けするため 新品の 草刈り機買い 2馬力なりぬ」

[ この記事をシェアする ]