shin-1さんの日記

○「自悠くらぶ」人間牧場便り100号のバックナンバー・その②

 2008・12・26地元のおばさんたちに足湯のサービス、12・19文章も毎日書いて凡事徹底すれば非凡になる、12・12キツツキ、12・6座布団の贈り物、11・28日本一目立った男、11・21夕日寄席で落語ならぬ落伍、11・14全国から紅葉の便り、11・7どこの夕日が日本一?、10・31青少年健全育成のボランティアは楽しい、10・24真ん中に日本のない世界地図、10・20小さい秋を見つけました、10・10人間牧場に大学生がやって来た、10・3二宮金次郎は何の本を読んでいるの?、09・26田舎の青年団が消えちゃいました、09・19県内最古の木造校舎がある翠小の運動会、09・12夕焼けプラットホームコンサート、09・5人間牧場の芋畑に非常事態宣言、08・29卒寿を迎える親父へのラブレター、08・22トマトとトンボ、08・15エイズキャンペーンイベント、08・08年輪塾始まる、08・01源流を探る、07・25漁師さんのストライキ、07・18友あり遠方より来るまた楽しからずや、07・11丸木舟との出会い、07・04「恋人岬」で結婚式、06・27カブトムシの幼虫、06・20恩人への恩返し、06・13ジャガイモとタマネギの収穫、06・06

「ほたるこい」、05・30人間牧場でサツマイモ植え、05・23「恋人の聖地」に認定される、05・18「みかんの花咲く丘」、05・09えっ「うどんの花が見てみたい」だって?、05・02人間牧場でのトラブル、04・25石積み、04・184つの道具を手に入れた青年リーダー塾、04・04赤トンボ先生、

若松進一ブログ
(「人間牧場」だよりのバックナンバー)

 03・28めでたく卒塾、03・21「サツマイモ命のリレープロジェクト、03・14菜の花ウォーク、03・07日本一の夕日、02・29日本一の朝日を見た、02・22木登り、02・15春の訪れと障子の張り替え、02・08首切り大根、02・01葛原しげるの生家の前で、01・25ブルーベリーを植える、01・18暖かい薪ストーブ、01・11田舎暮らしは楽しいよ、01・07枯れ葉を土にする、2007・12・28子どもと一緒に土づくり、12・27田舎のオープンカー、12・26キツツキ捕獲、12・07夕やけこやけライン、11・30ふるさとの秋は素晴らしい、11・23落語ならぬ落伍の高座、11・16心のリフレッシュ、11・09木になるカバン、11・02今年はイノシシに勝ったぞー、10.26星がきれいです、10・19手づくり遊び道具、10・12風呂が恋しい季節です、10・01秋には秋の花が咲く、9・26夕日は今が旬ですと、まあ書きも書いたり100本100号です。まさにちりも積もればという感じです。

 何の変哲もない田舎に住むリタイアしたおじさんの目を通して見たり感じたりしたことを、脈絡もなく書くのですから、始めたころも今も不安だらけです。でも一緒に始めた田の執筆者の倍も書いている割には筆の疲労もなく、2代目のデジカメをいつも手元に持って「自悠くらぶ」的、「人間牧場便り」的眼で見たり感じたりしながら日々を暮らせる幸せをかみしめています。

 100号がアップする明日金曜日が来れば、次の101号の記事を送らなければなりません。次号は二日間で15時間の過酷な集中講義の様子を書こうかと思っていますが、月末と月始めはスケジュールが混み合って超多忙な日々が続きそうなので、原稿締め切りギリギリになるかもしれません。

 2007年・2008年・2009年と3年にまたがっていますが、書き始めてから間もなく2年が来ます。送った原稿を毎回チェックをしていただく「自悠くらぶ」の担当者に厚くお礼を言います。勿論毎回楽しみに読んでいただく読者やメールで感想をお寄せくださる方々にも同じように思いを込めて感謝します。

 最近は色々な雑誌などからコラム欄に原稿を頼まれることが多くなりました。「自悠くらぶ」ほどの頻度ではありありませんが連載も2~3本あって、すっかりコラムニストのような感じがします。コラムニストとは直訳すれば随筆家でしょうが、私の場合は拙文ゆえ埋め草(空いた紙面を埋める)程度のものなので、気張らず見栄を張らずあくまでも自分サイズを貫いて行きたいと思っています。

 

  「よくもまあ 続いたものよ 百号も 凡事徹底 少し非凡に」

  「次からは 思いも新た 心決め さらなる飛躍 自分に誓う」

  「読み返し 読み返しつつ 振り返る 記録残るが 記憶残らず」

  「自悠とは いい名だ名前 恥じぬよう 自悠に生きて 自悠な記事を」

 

 

 

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shin-1さんの日記

○「自悠くらぶ」人間牧場便りが100号を迎えました・その①

 愛媛新聞のシニアサイト「自悠くらぶ」に「人間牧場便り」というタイトルで原稿を送り始めたのは9月26日からでした。この企画を始めるにあたって最初は未知な部分もあるので執筆は月二回、つまり2週間に1回程度のペースがいいのではという意見がありましたが、情報の速いインターネットの時代に2週間も間隔が開くと不味いのではないかと思い、私だけでも1週間に一回のペースにするからと大見栄を切って書き始めました。まあ1回1000字程度ですからどういうこともないだろうと始めましたが、一週間に一度の原稿締め切りは、送ると直ぐにやって来るようで多少どぎまぎしました。加えてパソコン操作の未熟な私は原稿を書くことはあまり苦にならないものの、写真の添付や原稿送付で度々トラぶり、送ったはずの原稿や写真添付されていなかったりして、編集担当者不満を言ったりしたこともありましたが、読んだ人からの感想がメールなどで届く読者との交流もあって、最近は順調に会を重ねているのです。

若松進一ブログ
(「感性を磨く」というコーナーで紹介されている「人間牧場」だより」

 その原稿が8月21日付で目出度く100号となりました。アップされる度に記事をプリントアウトしてバインダーに綴っていますが、少し分厚くなったので2冊目に綴り始めました。パソコンの優れたところはブログと同じように見出しがバックナンバーとして登録されているのでクリックして見ると、書いた記事が一目瞭然出てくるのです。人間の考えることは毎日、一か月、一年の繰り返しですから、2年目を超えると多少よく似たテーマや視点で書くようになりますが、バックナンバー見出しを見ながら、できるだけ同じような原稿を書かないよう注意をしながら書いています。さて、そのバックナンバーを紹介しますので、関心のある方は読んでみてください。

若松進一ブログ
(人間牧場だよりの画面)

 2009・8・21夏の風物「鱧料理」に挑戦しました、8・14かまどで炊いたご飯が食べたい、8・7破れた麦わら帽子と新品の麦わら帽子、7・31ムカデと蜂に刺されました、7・24初めてのハチミツ採集にワクワク・ドキドキ・ジーン、7・17わが家の放任園で楽しそうに農業を始めた友人、7・10イノシシはスモモの味が分るのかしら?、7・391歳の親父は元気です、6・26タヌキ!それともハクビシン?の出没、6・19ブルーベリーが熟し始めました、6・12梅の加工、6・5子どもの頃から見える島の原風景、5・29人間牧場で芋植えとミツバチ体験、5・22メダカの輿(こし)入れ、5・15ミツバチの分封、5・8高く泳ぐや鯉のぼり、5・1携帯電話の笑い話、4・24えへん・わが家の庭だって、4・17長くも短い22年の活動に終止符、4・10孫たちの自立を支援するおじいちゃんでありたい、4・3忘れられた楽器、3・27私もマジシャンになれるかな、3・20ブルーベリーの鉢植えが届きました、3・13ツワブキがおいしい季節です、3・06またもや他県の新聞に載りました、2・27マイナス10度の世界と流氷、2・20ミツバチの嫁入り、2・13「年輪塾」がスタートしました、2・6「夕やけ徒然草・水の書」を出版しました、1・30限界集落勉強会、1・30わが家のどんど焼き、1・16命を吹き返した日めぐりカレンダー、1・9えっ私みたいな者が「愛媛大学客員教授ですか?。

 2008年・2007年分はその②に書きます。


  「コツコツと ただコツコツと 書き貯めた エッセー百号 ただただ驚き」

  「読み返す 暇もないから ナンバーを めくりて目次 だけでも思い」

  「世の中の 早き流れに 棹差して 感じたことを 書留め過ごす」

  「そういえば あんなこんなが あったっけ それもつかの間 忘却彼方」

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