〇地域おこし協力隊の2人がわが家へやって来ました
2~3日前伊予市の地域おこし協力隊の山田さんから、わが家を訪ねたいと連絡が入りました。先日開いた「夕日を観る会」の手伝いをしてもらった折、色々と立ち話をし、今度出会う時ムクナ豆の種を差し上げますと言われたので、「4月2日午前中ならいいよ」と返信し、楽しみにしていました。
今日約束の午前9時に松本課長さんと玉川協力隊員の3人でやって来て、私設公民館煙会所で1時間ばかりまちづくり談義をしました。双海町のまちづくりに関心があるようなので、私の執筆している4冊を紹介しました。本当は差し上げるべきでしょうが、タダで貰った本は読まないので、心苦しくも買っていただきました。
山田さんは約束通りムクナ豆を持って来てくれました。ムクナ豆は有効成分ドーパミンが4.5%も含まれていて、パーキンソン病やうつ病、アルツハイマー病などは神経伝達物質Lドーパが減少するため起こるため、神経変性疾患に効くといわれています。私も早速貰ったムクナ豆を蒔いて栽培に挑戦してみたいと思っています。