人間牧場

〇廃棄処分のレッテル
 先日ジュニアリーダー会の国道沿い草刈り作業を終え、廃校となっている下灘中学校の図書室整理を少しばかり手伝いに出かけました。旧校舎の一階露地に、「廃棄処分」と書いた赤紙を張った小さな書棚を見つけました。


(綺麗に修復した木製書棚)

 恐らくこのまま風雨に晒され捨てられるであろうことを思い、了解を得て持ち帰りました。車から降ろし水をかけてタワシで積った汚れを落とし奇麗に洗ったのち、隠居の縁側で陰干しをしましたが、背側に張っていたベニヤ板は完全に破れてしまいました。

 さてどうするか?、とりあえずベニヤ板を剥がし小さな釘を釘抜きで抜きました。「そうだ杉板を張ろう」と、倉庫から端材を取り出し、寸法を測って鋸で裁断し、抜いて集めていたステンレスの釘を打ち直しました。

 いやはやわが不器用な腕前ながら、見違えるような書棚になりました。今日にでも暇を見つけて側面にカンナをかけたり、ワックスを塗って磨きをかけ、仕上げたいと思いますが、息子に「また古いものを持って帰った」と、皮肉を言われました。いいんです。何と言われようと自分で満足しているのですから・・・。

「赤い紙 廃棄処分と 書いている 勿体ないと 昭和のおじさん」
「持ち帰り 水洗いして 陰干しし 破れたベニヤ 張り替え作業」
「杉板を 倉庫取り出し 採寸し 鋸で切り分け 抜き釘打ち付け」
「さあできた これぞ私の SDGs 書棚作って どこに置こうか?」

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