人間牧場

〇近所の病院で受診

退院して2日目の昨日は、愛大附属病院の先生に紹介状を書いてもらった、近所のたけます診療所へ、あいさつを兼ねて受診に出かけました。妻が前もって紹介状を持って頼みに行ってくれていたので、待合室で血圧を測ったりしながら待ちました。最近はこの病院でも新型ワクチンの接種を行っていて、私も入院中だったので遅ればせながら6月28日にこの病院で第1回目の接種を受ける予定で予約をしています。

傷口の処置は愛大病院、伊予病院、たくえます診療所とこれが3回目ですが、処置の仕方が微妙に違っていて、また傷口も防水シールを貼っているので濡らしてもいいという病院もあれば、帽子シールは極力濡らさない方がいいという病院もあってまちまちながら、今の受診病院が一番と信用して、処置をしてもらいました。前2つの病院は少し遠いので、たけます診療所は家から歩いても5分程度と近いので大助かりです。

病院へ行く道をリハビリのつもりでのんびりゆっくり歩きました、私が杖をついて歩いているのを不思議に思う人も多く、出会う度に「杖をついてどうしたの?」「実は外反母趾の手術で入院していて・・・」と立ち止まって話すので、中々前へ進みませんでした。それでも約2か月ぶりの周囲の景色は濃い緑に覆われ、いよいよ夏本番といったところです。昨日は昼前から雨が降り出し、低気圧と前線の影響でかなり激しい雨が降る予想でしたが、大したことなかったようです。

「紹介状 書いてもらって 目と鼻の 先の病院 受信可能に」

「処置仕方 3つの病院 それぞれに 微妙に違い 多少戸惑う」

「杖ついて 歩く姿が 奇異見える 合う人ごって 止って説明」

「見慣れてた 光景緑 濃くなって 夏も本番 深呼吸する」

[ この記事をシェアする ]