人間牧場

〇送られてきた蜜蝋

 昨日私の蜜蜂の師匠である西予市野村町釜川に住む井上登さんから、郵便小包で蜜蝋が送られてきました。井上さんとはえひめ地域政策研究センターの主宰する、地域づくり人養成講座で知り合い、蜜蜂を飼いたいという思いもあって急速にご縁が深くなり、井上さんの指導を受けて蜜蜂を飼い始めました。養蜂はやればやるほどが深く、私の浅はかな腕ではどうすることもできませんでしたが、井上さんの微細な手助けもあって、5年5升の目標をものの見事にクリアーして、大豊作だった昨年は20升という、私にしては凄い金字塔を打ち立てました。それもこれも井上さんの骨折りに負うところが多く、5年経って6年目になろうというのに、未だその域に立たず右往左往しているのです。

井上さんから送られてきた蜜蝋

井上さんから送られてきた蜜蝋

 先日巣箱の掃除をしたことをブログにかいたところ、井上さんが私のブログを読んでいて、蜜蝋を塗ることや、やがて井上さんの自宅で咲く日本ラン・キンリョウヘンのおすそ分けなどについて、ご指導がてらのメールが届きました。桜が咲き始めるこの時期には巣箱の掃除と蜜蝋を塗る作業がありますが、あいにく蜜蝋を持ち合わせていないと、メールで相談したところ、昨日井上さんから蜜蝋が2個送られてきたのです。
 家の裏に設置した巣箱の様子を覗えば、そろそろ分蜂の季節なので、今日にでも蜜蝋を塗ってバーナで溶かして定着させようと思っています。これまで5年間蜜蝋塗りの作業は、井上さんが直接やって来てやってくれましたが、今年は自分でやろうと心に決めているのです。

 蜜蝋は蜂蜜を採った後の蜂の巣をある一定温度のお湯のの中に入れると、分離してできる蝋分です。蜜蝋は家の床を磨くのに蜜蝋ワックスとして使うことは比較的知られていますが、巣箱に塗った蜜蝋が蜜蜂を誘引するのだそうです。
 ある養蜂家の話によるとミツバチは、桜が満開になってから2週間後くらいが、分蜂の目安のようです。そういえばこれまで私の家の巣箱に入居した時期も、4月下旬から5月いっぱいのようです。これから当分の間は毎朝裏に設置した巣箱を、見に行くのが楽しみな時期です。さあ今日は井上さんから送られてきた蜜蝋とバーナを持って、これから人間牧場へ作業に出かけようと思っています。今日は夕方から雨模様なので急がねば・・・・・。

  「蜜蜂を 飼い始めて 早5年 師匠の教え 忠実守り」

  「小包で 送られてきた 蜜蝋を 今年は一人 手助けもなく」

  「これからは 巣箱見回り 楽しみな 日々が続くが 落胆もあり」

  「蜜蜂を 飼いたいという 人ありて 5年も前の 昔懐かし」

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