shin-1さんの日記

○坂の街・映画の街尾道へ

 今年はどういう訳か広島県や岡山県など中国地方に縁が深く、先日瀬戸大橋を渡ったと思えば、昨日は10の橋が数珠つなぎとなって架かっているしまなみ海道を渡り尾道へ行きました。尾道市中央公民館に勤める旧友金本さんの依頼で、公民館利用団体説明会にプラスワンの講演会を仕組んでいて、その片棒を担ぐためです。昨日はこの冬一番のような雲ひとつない好天に恵まれ、しまなみ海道沿いの瀬戸内海は鏡のようにすみ渡り、初春の太陽が海面にキラキラ映えて、長閑な風情を醸していました。

 尾道へは確か昨年11月28日、福井から帰る途中に立ち寄り、駅の近くに宿をとり、明くる日行われた青少年育成大会に招かれ、しまなみ海道を陸路迎えに来た妻や娘家族と、久々尾道界隈を散策して以来なのです。

若松進一ブログ
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 昨日は平日とあってしまなみ海道も空いていて、少し余裕を持って早く出たため1時間近くも早く着いてしまいました。前日夜金本さんから電話があって、市役所のすぐ隣にある公会堂前へ車を止めるよう指示があった通、係の方の誘導に従って駐車し、その方の案内で道を挟んだ会場となる公会堂別館まで歩いて行きました。

 尾道といえば映画の町、古い伝統を感じさせる街並みと細い海峡や坂がたびたび映画のロケ地に使われたことでも知られています。その印象を彷彿するように公会堂のすぐ隣には映画上映に使ったであろう古い映写機が映画記念館の前の道端にデンと置かれ、強烈な印象を与えているのです。

 たまたま送られてきたにちぎんという雑誌に見開き7ページにわたって特集された記事を昨日読んでいたので、その様子が腹入りしていたのです。

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 講演は10時半から1時間、午後2時から1時間の2回です。午前中は会場いっぱいで150人で満席、午後は100人ほどでいずれも聞き慣れた公民館利用団体の代表者のような方々でした。午前と午後の間には昼食を挟んで2時間半の休憩時間があるので、近くのそば屋へ立ち寄りそばとどんぶりがセットになった昼食をご馳走になりました。尾道といえば尾道ラーメンなのでしょうが、前回長い列を並んで食べたラーメンは私のような実年には少々むつこいため、好物のおそば屋の暖簾をくぐることにしたのです。

 金本さんとは、彼が瀬戸田町役場職員だったころからの知り合いで、彼の紹介でもう尾道の隅々まで講演に出かけているのです。時には夜、時には落語などなど、そして時にはわが家や人間牧場まで足を延ばしてくれ、広島県の数多い友人の中でも、人生を語るにふさわしい一番の古い友人なのです。

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 昼休みを利用して一人でぶらり尾道商店街を散策しました。平日の昼間とあって客足は今一でしたが絵になる尾道をキャッチフレーズの凝った商店街を、あちらこちらの店に立ち寄り、お店の方と談笑しながら楽しみました。漆塗りの木製椀を2つ買い求め、町かどギャラリーで絵手紙やカレンダー展に見入りましたが、まるで観光に来たような錯覚を覚えました。

 一日2回の講演も無事終わり、「楽しい講演でした」という参加者や見送りの金本さんとともに駐車場まで歩き、尾道を後にしてしまなみ海道を渡り、愛媛県の人となりました。今週末の土曜日には再びしまなみを渡って広島三次へ向かう予定です。

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(壇上で説明する旧友金本さん)

  「十の橋 渡りて坂の 街歩く 何処か懐かし レトロな気分」

  「瀬戸の海 キラキラ朝日 輝いて 島はもうすぐ 春の足音」

  「午前午後 ダブルヘッター それぞれに 楽しき話 請われるままに」

  「人生の あるべき姿 話し合う 家族大事と 二人納得」

 

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