shin-1さんの日記

○三崎半島付け根の町八幡浜市保内町

 県内でも大好きな町は沢山あります。中でも八幡浜市と合併して八幡浜市となった保内町は大好きな町です。大好きの要件は風景や景観が美しいとか、美味いものがある、また知人友人が多いなどの条件が必要ですが、この町はどういう訳かそれら全てを満たしているのです。

 風景や景観には何処か異国情緒のようなものが感じられれば満点です。川端康成の小説の冒頭に「トンネルを抜けるとそこは・・・・」のように、瞽声という佐田岬半島貫く長いトンネルを瀬戸内海側から抜けると、宇和海側に出ますが、ひんやりした瀬戸内海の空気に比べると宇和海は明らかに温かい黒潮の恵みを感じさせてくれるのです。たった一本のトンネルでこうも気候風土が違うのかと思わせるような雰囲気が、太陽の光も段々畑に実るみかんにも感じられるのです。また街なかのあちこちには明治や大正とまでは遡れないものの、昭和初期のノスタルジックな建物が随所に見られ、これまたいい町を感じさせてくれるのです。

 国道沿いに一笑堂というお菓子屋さんがあって、そこの豆板という大豆を砂糖で固めたお菓子があります。歯が弱くなった今ではさすがにポリポリとまでは行きませんが、それでもこのお菓子はここだけしか売っていないので、日持ちがすることからその前を通る度に買い求めて帰るのです。昔縁日で母に買ってもらった懐かしい味がして食べれば今は亡き母を思い出すのです。

 同じ国道沿いでも八幡浜寄りに若松屋というくずし屋さんがあります。私の町も最近ですがシーサイド公園にある漁協女性部の皆さんが実演販売している自慢のじゃこ天がありますが、私は何故かこの店のじゃこ天の味が大好きで、この前を通って八幡浜や宇和へ行ったり帰ったりの時々に買い求めては帰るのです。また一笑堂と若松屋の中ほどに知人西園寺さん親子のスーパーがあって、この店にも南予の商品が並んでいるので立ち寄り、息子さんと会ったりするのです。

若松進一ブログ

(上田さんの講演)
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(お世話になった馴染みの保内大学の白石さんも見えていました)
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(商工会の役職員さんとともに)

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(商工会の安藤さんはじめ女性とともに)

 さて知人友人となると役場に勤めていたこともあって、もう10指に余るほど数え切れないのです。一昨日は保内町商工会の招きでジョイント講演会に招かれました。夜7時からの集会でしたが、少し早目に出て金融広報アドバイザーをしていて時々立ち寄る保内町幼稚園へ立ち寄りました。先日北海道へ出かけバッティングして行けなかったので、お詫びの印です。先生方もすっかり顔馴染みでしばらくの間お茶を飲みながらお話ししました。西園寺さんのスーパーに立ち寄り少しだけ買物をして時間調整をしてゆめみかんという文化会館へ到着しましたが、商工会の会長さんが若松屋の社長だったり、全国大会でお世話になった商工会の安藤さんとも出会い、またカナダに一緒に行った事務局長さんとも出会い、さらには私のいとこなども駆けつけて、まあ嬉し恥かしの心境でした。

 講演会は上田さんが30分ばかり話し、私が1時間ばかり話しました。いい反応だったように思います。終了後お寿司屋さんで食談交流をしましたが、食べ物も人にも大満足の一日で、ほのぼのとした気持ちで瞽声トンネルを超えて夜の道を帰ってきました

  「いい町は 上手い食べ物 それに人 全て満たして われを迎えぬ」

  「お元気か? 声をかけられ ハッとする 親類縁者 講演聞きに」

  「トンネルを 抜けるとそこは 黒潮の 恵みそこここ どこか漂い」

  「便利だね 昔は高い峠越え 今はトンネル あっという間に」 

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