shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年7月27日

○歩きフォーラムの終わりに④

 「何年ぶりだろう?」と自分の記憶を呼び起こしても、明確に思い起こせないほど久しぶりに河辺の里を訪ねました。河辺ふるさとの宿に入るなり、「双海町の若松さんではありませんか?」と開口一番事務所の人に声をかけられました。「私はあなたの話を青年団時代から聞いています」というのです。確かに私は25歳ごろ愛媛県青年団連合会の会長として県下各地をオルグ活動で飛び回っていました。その後も公民館の指導などで度々この地を訪れ、本龍さんや松本さん、梅木さん、五嶋さんなど沢山の公民館関係者と深いご縁をいただいていました。このふるさとの宿にも何回も泊って酒を飲みながら色々な話をしました。記憶の糸をたどりながら、少しの時間そこここを散策しました。

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(ふるさとの宿の入り口の立派な茅葺の門)

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(学校跡を改修したふるさとの宿)
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(公園内にある旧河辺村のシンボル屋根付き橋)
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(屋根付き橋はとても立派です)
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(屋根付き橋を渡ると川の対岸に立派な野外ステージと芝生の公園があります)
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(殺風景なコンクリート直立護岸にはツタが生い茂り緑のカーテンのようでした)

 宮本常一の足跡を訪ね歩いた後、ふるさとの宿の一室でフォーラムを開き、佐田尾信作さんの話を聞いた後交流会を行いました。人数は20人ほどでしたが、文化的に意識の高い人たちが沢山集まっていて、飲むほどに盛り上がりました。私は孫を同伴していたこともあって、孫に食事をさせ、風呂に入れて寝かせなければならないため、適度の交流で終わりましたが、孫を寝かせた9時半からは別室で行われた二次会に参加して、お茶を飲みながらの交流となりました。この日は浜田さんや豊田さんの計らいで城川郷や緒方洪庵という愛媛の銘酒が並んで、皆さん方はコップ酒のような形で酒を飲んでいました。メダカの師匠井上さんや宇和島三浦の是沢さんも加わり楽しい話に花が咲きました。

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(枕元にクワガタの入った虫籠を置き夢の中の孫朋樹)

 この日は年輪塾ネットのメール上でしか交流していない人ともお話しができました。青木晴美さんと高橋啓一さんは今回の出会いを楽しみにしていた方々です。高橋さんは千町という棚田を使い様々な活動を展開していて、特に加茂蕎麦というNPOを立ち上げユニークな運営をしている模様はネット上で度々お目にかかっているのです。高橋さんとはニアミス程度の出会いを一度していますが、本格的に話したのは今回が初めてでした。

 また朝フル美人などというニックネームでネット上に登場している清水晴美さんは、人間牧場へも来訪され、孫朋樹と面識のある方なので、大いに盛り上がりました。集まった人の中で平成の宮本常一を目指すのは一体誰か、勿論歩く、見る、聞くという点では私が一番だと、自分自身に言い聞かせながら楽しい交流を締めくくりました。明くる日の昨日は朝食を食べ11月に予定している佐野眞一さんを招いた年輪塾フォーラムの内容について話し合い、雨で増水した肱川を横目に見ながら、松本さんの車でわが家へ午前9時半に帰りました。予定されていたふたみの夏祭りは雨で警報が出たため残念ながら休止になったということが、有線放送で放送されていました。

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  「またひとつ 気づきを得たり 旅日記 少し進化の 旅を続けぬ」

  「飲むほどに 酔いが進んだ 人を見て 俺もあのよな 時代があった」

  「ガサガサと 枕近くで クワガタが 一晩中も 私悩ます」

  「記憶など 当てにならぬな しみじみと 元気と問われ 思い出せずに」

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