shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年7月22日

○衆議院解散

 遅きに失した感のある衆議院が昨日解散し、告示もないけど選挙戦がスタートして街中が賑やかになってきました。選挙に無縁の私でも日本のかじ取りをする人たちを選ぶ選挙ですから、しっかりと考えて選ばなければなりません。最近は国民の意識調査の精度が高まっていて、誰がどんな方法でどう調査するのか分かりませんが、戦う前から当落が決まっているような、味気のない報道が気になるところです。今回の選挙は苦戦自民対躍進民主という構図が既に報じられていますが、少なくともこれから一ケ月間だけは日ごろ偉そうに振る舞う国会議員の先生たちはお国入りして「選挙民は神様です」と言わんばかりの低姿勢で、握手を求めたり挨拶したりして庶民派をアピールするのですが、残念ながら選挙民もその人の本心や日常を知っているだけに、そんなに甘いことではないのです。

 国政議員の場合に限って言えば、江戸時代の参勤交代の頃と殆ど変らない暮らしをしているのです。当選すると議員の家族はみんな東京へ引っ越し、妻はセレブとなり子どもは英才教育され貢ぎ物や様々な身入りで豪邸を建て、自分の支援者のおめでたお悔やみには帰って来るものの、任期切れの選挙までは東京からお国入りするのは言い訳程度の国政報告に留まって殆ど顔をのぞかせないのですから、地元の苦しみなど選挙のときだけ分ったような顔をして、やれ中小企業の振興だ、やれ農政に力を入れると言っても、殆ど信じる人がいないのです。これは私の意見であると同時に、巷で聞いた庶民の話でもあるのです。


 私たちの住んでいる地域は、選挙の度に「一票の格差」という名のもとに選挙区を変えられてきました。昔は松山市と同じ一区でした。その後南予と一緒の三区となり、今は今治と一緒の二区なのです。立候補する人にとっても煩わしいのでしょうが、選挙民にとっては今回も今治地方出身の人を選ばなければならず、まさに松山市を越えた向こうの人を選ばなけらばならんない越境選挙なのです。

 このことが私たちの町の人の選挙への関心を薄くした第一の原因であるのに、今回もその不満は解消されぬままなおざりにされているのです。合併前のかつてのように市町村がしっかりしていると、民意も上へ上がっていくのでしょうが、今は民意が届きにくい無組織な時代になっているようです。

 じゃあ、そんな不満を持っているんだったらお前が出たらと言われそうですが、一票を入れる程度の反論手段しか持たない私には、政治を変える行動など起こせる訳がなく、くすぶり続ける火種は今回も不完全燃焼のままなのです。

 「街をきれいに」といいながら、何処かしこにベタベタ張った顔写真入りのポスターも、後一カ月余りで姿を消すのでしょうが、最近は色々な幟も数知れずまちづくりや景観的には気になるところです。

 私の知人で、よくまちづくりに顔をのぞかせてくれた三区の先生は今期で議員を退職するそうです。議員をしながら不満を持ってる不満が不満なのでしょうが、いい選択だったと思います。今の政治家に大きな期待は正直な話できないと思います。


  「誰にする 言われてみても 分らない 松山越えた 人しか選べず」

  「選ぶのも 選ばれるのも 大変な 選挙近付き 街が賑やか」

  「解散は 伝家の宝刀 言うけれど 抜いてはみたが 竹刀だった」

  「不満なら お前が出ろと 言い合って 結局俺も 評論仲間」

  

shin-1さんの日記」への1件のフィードバック

  1. ☆エミ☆

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    まったく連絡がもらえないのは異常な気がして…改めて分かり易いhttp://www.piurl.com/1nMjにしました。検索も簡単だし確実に行き違いは起きないはずです。事故やトラブルじゃないなら無事である事だけでも本当に構わないので連絡をもらえませんか?楽しみに待っています。

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