shin-1さんの日記

投稿者: | 2009年7月1日

○梅雨の晴れ間のウォーキング

 梅雨に入っても水不足が心配される少雨状態が続いていましたが、人間は勝手なもので昨日のように一日中降り続くとついついうっとうしく感じるのです。昨日は午前中愛媛大学の学生が5人まちづくりの勉強に、午後は友人がウォーキング大会の打ち合わせに、そして夕方は青年の船の会長さんが四国大会の打ち合わせにとやってきて、近所の人や親類の人を合わせると6組もの人がわが家を訪問してくれたのです。その都度シーサイド公園、煙会所、東屋、書斎と会談場所を変えながらお話ししました。人間牧場を案内して欲しいという人たちも何人かいましたが、予想以上にひり間の雨脚が強かったり視界が悪かったため、楽しみにしていたであろう人間牧場の見学は断念せざるを得ない状態となったのです。

 

 夕方仕事から帰る途中の妻は、家の入口の急な坂で足を滑らせ転んだそうで、向こう脛をすりむいで多少血がにじんでいましたが大したこともなく、リバテープを2枚張った程度の手当てで収まったようです。このところ4~5日夕食が終ってから腹減らしのつもりで往復2キロ程度の散歩を夫婦二人で行っていましたが、妻は脛が痛いというので私一人が普段の倍近くの往復4キロに挑戦して歩きました。幸い雨も上がって西陽が射す中少し体力作りに気をつけ早足で歩いてみました。昨夜来の雨に濡れた周囲の山々の緑はとても鮮やかで、野町の鳴き声も心なしか弾んだように聞こえました。

 上灘川に沿って歩きましたが、先日まで水無川のようだった川も今日までの雨で増水し、下流に向かって勢いよく流れて頼もしく感じられました。時折車で通る顔見知りの人が手をあげたり短めのクラクションを鳴らして合図をしてくれましたし、念入りな人はわざわざ車を止めて窓を開け、「元気ですか」「お散歩ですが」などと声をかけて建ち去りました。

 日頃は車に乗ることが殆どですが、歩くと色々な物が見えて楽しいものです。5月に植えた田んぼは畝間が見えないほどに成長して夏の風に揺れていたし、畑のトウモロコシはもう産毛を出していました。無人市の小さな小屋には雨で売れなかったのでしょうか、キウリやナスがいくつか残っていました。また私と同じように散歩を楽しむ人が何人かいて、犬を連れたり夫婦で話しながら歩いたりする人とすれ違いましたが、みんな額に心地よい汗をかいているようでした。部活を終わった中学生も何人か「さようなら」と声をかけ自転車で通りすがりました。

 田んぼの水を見る人、道端で会話をしている人、リヤカーで何かを運ぶ人、仕事を終えて家に帰る人などなど、日頃は出会うことのない人たちに出会いました。

 帰り道中学校の前の家でメダカの世話をしている人に声をかけられました。庭先に入ると珍しい白色のメダカが何匹も発泡スチロールの中で泳いでいました。「白いメダカは珍しいですね」と声をかけると「白メダカの赤ちゃんが沢山生まれているので貰ってください」と言われ、杓ですくってくれました。もう手元にすくったメダカが見えないくらい薄暗くなっていたので、果たしてメダカの赤ちゃんはいるかどうか分かりませんでしたが、とりあえずナイロン袋を提げて帰り水を張っている水槽の中に入れてやりました。このメダカの赤ちゃんが大きくなるには半年もかかるのでしょうが、伊予市の友人からもらったメダカとはまた違うようなので、大切に育てたいと思いました。

 雨上がりの湿度の高い外気温に加え少し長めに歩いたため汗びっしょりとなりました。風呂に入って汗を流し気分爽快となりました。ただ歩くだけでそんなにカロリーの消費はしていませんが、歩くことの少ない日常なのでこれからも折にふれ歩きたいと思いました。そうだ父の日に息子夫婦からプレゼントして貰ったお洒落なウォーキングシューズも使わねば・・・・・。


  「久し振り 往復四キロ 急ぎ足 心地よい汗 かいてスッキリ」

  「水無しの 川に満水 梅雨の雨 少し濁りて 川下向かう」

  「白メダカ ナイロン袋 入れられて ぶら提げ帰る 畑中の道」

  「四キロも 歩いたなんて 久しぶり 心地よい汗 かいてスッキリ」

 

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